何コレカッコいい!日本赤十字社・武蔵野赤十字病院のドクターカーにトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアーを採用!しかも最上位のZグレードだ

しかも納車は2020年10月1日、結構早い段階で契約していたようだ

東京都武蔵野市境南町にある日本赤十字社・武蔵野赤十字病院にて、2020年10月1日よりドクターカー事業を開始すると同時に、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)をドクターカーとして導入していたことが明らかとなりました。

ドクターカー事業は、救急車が要請された場合に消防庁指令員が重症と判断すると、救急車への出動指令と同時にドクターカーを要請。

病院へと搬送する前に、医師が現場に駆けつけて医療処置を行うことのできる重要なモデルとなりますが、まさかそのモデルに新型ハリアーが採用されていたとは…

上の画像にもある通り、ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインで、フロントフードにはブラックのようなダブルセンターストライプ、そしてトップルーフにはライトバーが設けられているのが確認できます。


何とグレードは最上位Z

サイドのスタイリングはこんな感じ。

ドアサイドパネルには「DOCTOR-CAR FIRST MEDICAL OPERATION」のデカールが大きく貼付され、左下にはしっかりと日赤のロゴも表記されています。

足元のホイールデザインを見ていくと、何と19インチの大口径アルミホイールを装着していることから、ガソリンZもしくはハイブリッドZの何れかであることが確認できます。

この他助手席のサイドミラー下には補助ミラーが設けられているため、パノラミックビューモニター(PVM)は採用されず、雨除け用のサイドバイザーが設けられていますね。

ドクターカー(いわゆる法人車)で最上位グレードのZを選択してきたのはちょっと意外と言いますか…この点は何か特別な理由があるのかもしれないですが、ここまでカッコいいドクターカーも中々に珍しいのではないかと思います。

新型ハリアードクターカーの実用度は?他にはどのようなドクターカーが採用されている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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