これは酷い…茨城県の自動車販売会社にあるフェラーリF355を盗もうとするも失敗…エンジン始動に必要な配線が全て断線され、その修理費は100万円以上に【動画有】

2022-06-29

フェラーリF355を盗もうとした犯人たち…もしかすると乗ってきた白いクルマも盗難車の恐れもあるが…

2020年11月某日の午前4時頃、茨城県・常総市のとある自動車販売会社に駐車されているフェラーリF355(Ferrari F355)を、二人組の人物が盗み出そうとするも失敗し、結果的に一部を損傷させて逃走するという事件が発生しました。

上の画像でも確認できる通り、販売会社の目の前を通過する車両が一台確認できますが、通過した後に戻ってきては、駐車場内へと進入していきます。


白いクルマがフェラーリへと近づいていく

上の赤丸にあるホワイトの車両が今回の犯人のクルマとなりますが、フロントバンパー形状やボディスタイルを見る限り、スバル・レガシィ・ツーリングワゴンののようにも見えますね。

車内降りてきた男は、そのまま販売会社内の駐車場に進入し、画像中央にあるフェラーリF355へと近づいていきます。

一人の男が慣れた手つきで、F355の鍵穴をこじ開けるような動作が見られます。

もしかするとこういった犯行には慣れているのかもしれません(それ以前にレガシィも彼らの車両かどうかも怪しい)。

何と僅か30秒足らずでキーを解除し、ドアを開けることに成功。

ここから更にエンジン始動の準備を進めていきますが…

エンジンを掛けようにも中々上手くいかず…フェラーリF355は一体どうなった?気になる続きは以下の次のページにてチェック!