【価格は約200万円から】2021年モデル・マイナーチェンジ版・(米)日産の新型キックスのガソリンモデルが安い!やはり日本での市販化を希望

2022-06-29

新型キックス(ガソリンタイプ)のインテリアも見ていこう

ちなみに新型キックスのインテリアはこんな感じ。

ホワイト系を基調としながらも、ブラックのアクセントとレッドのカラードステッチを縫合したスポーティなシートデザインを採用しています。

シートは恐らく合成皮革だと思われますが、欧州モデルのような雰囲気があってかなりオシャレ。

センターアームレストは、新型キックスe-POWERと同様にかなり低い位置にあるものの、センターシフトはジョイスティックタイプではなく、シフトブーツ付きのゲート式を採用しています。


メーター類もe-POWERモデル同様の充実度で、満足度も高そう

ステアリング周りやメーター類はこんな感じ。

おそらくメーター類もe-POWERと同じ7インチが左側にオフセットされ、アナログメーターが右側に設けられたレイアウトとなっています。

少し見づらいですが、センターシフトの左上には電動パーキングブレーキ/オートブレーキホールドも標準装備されているので、利便性は確実に向上していると思います。

気になるパワートレインについては、マイナーチェンジ前と同じ排気量1.6L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力122hp/最大トルク154Nmを発揮。

トランスミッションはXtronicギアボックスのみで、駆動方式は前輪駆動(FF)のみとなります。

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Reference:motor1.com