ダイハツはいつからアメリカンになったんだ?新型タフトをベースにしたコンセプトモデル「タフト・クロスフィールドver.」の実車が世界初公開!【動画有】
新型タフト・クロスフィールドver.の細部も見ていこう
引続き新型タフト・クロスフィールドver.を見ていきましょう。
リヤもかなりエグイ仕様になってますね…リヤロアバンパーを完全排除することでタイヤもむき出しですし(悪路での走破性も一気に向上)、しかもタイヤは175/80 16インチのYOKOHAMA製RVタイヤGEOLANDAR×RAY製16インチアルミホイールを装着したゴリゴリのオフロード仕様。
ここまでワイルド過ぎる仕様な上に、見た目だけでなくリアルな走破性向上に努めるあたり、改めてダイハツという自動車メーカーは侮れないと思うばかり。
マフラーもオリジナルで排ガス規制など一切考慮せずにモクモクと吐き出しています。
ダイハツからガソリン臭くて、エキゾーストのうるさいモデルが登場するだけでもレアですからね…
実用性を配慮したパーツもしっかりと装備する辺り、ダイハツは抜け目がない
もちろんちょっとした長距離移動にも適したルーフキャリアや、オフロードやラリーでも活用されるLEDライトバーも完全装備。
男の遊び心を全て詰め込んだ理想的なクロカンモデルです。
確か日本では禁止されていたはずのテールレンズグリルガードもこんな感じで装着。
あくまでもコンセプトモデル且つ私有地にて撮影許可を得ての走行なので問題ないとは思いますが、こういった禁断のパーツを装着してくるところもダイハツの素晴らしいところです。
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