これ公認車両だったのか!巷で話題の「バーバパパ」ラッピングカーが医療従事者など応援のために関東・関西を巡回中。その姿は中々にシュール

不正改造ではなく、バーバパパの生誕記念として特別に製作された公認モデル

2021年1月に入ってから、巷で何かと話題となっているバーバパパカー。

フランスの人気絵本キャラクターであるバーバパパですが、誰もが一度は見たことのあるピンクのキャラクターで、実はこのキャラクターが1970年に誕生してから2020年で50周年を迎えるとのことで、その特別記念として製作されたとのこと。

つまり個人が不正改造で製作されたものではなく、国が公認した正式車両として現在日本を巡回しているんですね。


その姿はあまりにもシュールだけど、見た人を笑顔にさせてくれる

生誕50周年を記念するバーバパパカーは、既に2台製造されているとのことで、バンモデルをベースにしつつピンクにラッピングし、更にリヤには滑らかな突起を設けることでバーバパパを見事に演出。

立体駐車場や地下駐車場への出入りはもちろんのこと、高速道路などではその重心位置の関係から非常に高難度なバランス感覚を持たないと走るのも難しい一台だと思われます(さすがに強風の日には走らせるのは危険)。

後ろ姿はこんな感じ。

後方視認用のハッチガラスが設けられていないため、後方視界は絶望的。

さすがにリバースカメラは設けられていると思いますが、後部には突起状のバーバパパが居るため、後だけでなく上部も気にしながら走らないと色々と大変。

下手したらスーパーカーよりも運転は大変かもしれませんね。

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