【アップデート】担当セールスさんが日産の新型ノート・オーラの実車を見てきたPart4!グローブボックスやコンソールの収納性・実用性は新型ノートe-POWERとは異なる?
引続き新型ノート・オーラの収納・実用性をインプレッション
続いて新型ノート・オーラのセンターコンソールボックスの収納スペースについてですが、こちらも実は新型ノートe-POWERと全く同じとのことで、幅や奥行きなども全く一緒ですし、スマホや小銭関係、有料パーキングの券などが収納できるぐらい。
さすがにティッシュボックスを収納できるほどのスペースはありませんが、ポケットティッシュは2~3個ぐらいは余裕で収納できるようです。
こういった収納スペースは担当スタッフさんも気になっている模様
意外にも、日産ディーラーの担当スタッフさんや別のスタッフさんもこういったところには結構注目していたようで、確かにボディサイズは3ナンバーでワイド化し、インテリアの質感も大幅に向上して、12.3インチのフルデジタル液晶メーターが採用されるのはグッドだと思うものの、こういった収納スペースも3ナンバーモデルらしく拡大してほしかった、という意見が多かったようです。
あとは、グローブボックスやセンターコンソール含め、フタを開けた時にライトが付いていないために、夜や地下駐車場にて入った時に中身が見えにくいというのも結構なマイナスポイントになっていたようです(ちなみにサンバイザー裏にバニティランプは付いていない)。
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ラゲッジスペースも5ナンバーモデルとほぼ同じと考えた方が良い
最後にラゲッジスペースについてですが、全幅(1,735mm)+トレッド幅(各1,510mm)が少しワイドになったことで、ラゲッジ幅は少し拡大したものの、テールゲートの開口部自体は5ナンバーの新型ノートe-POWERと変化は無く(あくまでも担当スタッフさんの感覚によるもの)、しかし開口部周りに段差が無いため、荷物の出し入れは非常にし易いとのこと(引っ掛かりがない模様)。
以上のことから、グローブボックスやセンターコンソールボックス、ブリッジコンソール下のスペース、ラゲッジスペースは総じて5ナンバーモデルと変わらないという印象で、ただ収納の工夫次第ではグローブボックスを広々と使用することができるのは評価高めとのことです。