メルセデスベンツ新型EQAクラスが世界初公開!GLAクラスのピュアEV版で先進的に…ホイールも中国人が好きそうなマルチスポークタイプに
新型EQAクラスのパワートレインやスペック、内装もチェックしていこう
リヤバッジを見ていくと、グレードとしてはEQA250ということで、パワートレインはシングルモーターと66.5kWhのリチウムイオンバッテリーパックを搭載することで、システム総出力188hpを発揮、航続可能距離は486km(302マイル)となります。
更に上位グレードでは、デュアルモーターを搭載することでシステム総出力は268hp、航続可能距離は500km(310マイル)以上の走行が可能になるとのこと。
インテリアもエントリーモデルとは思えぬほどの先進性とピュアEV感
インテリアはメルセデスならではの豪華且つ先進的なレイアウトで、MBUXインフォテイメントシステムや、フルデジタル液晶メーターとナビゲーションディスプレイを標準装備。
シートはフルレザーにパンチングスポットを設けたラグジュアリーシートを採用していますが、これはあくまでもエディション1と呼ばれる限定グレードでの場合。
エントリーグレードにもなると、恐らくフルレザーではなく別のマテリアルになると予想されますが、このあたりの詳細な仕様についてはまだ公開されていないようです。
最後に新型EQAクラスの主要装備ですが、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライトや電動パワーテールゲート、64色のアンビエントライト、パーキングカメラ、レザーステアリングホイールが全車標準装備。
メーカーオプションとしては、ElectriArtとAMGラインのデザインパッケージ、ナイトパッケージが準備されています。
なお価格帯は2021年春頃に公開されるとのことです。
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Reference:motor1.com