フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの開発車両が2台まとめてスパイショットされる。16インチと18インチのアルミホイール装着モデル?

新型ヴェゼルのテストカーが2台同時にスパイショットされるのは非常に珍しい

2021年2月18日にデジタルワールドプレミアされることが決定し、2021年4月下旬に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)。

当ブログでは先日、同社のグレード別主要装備や安全装備Honda SENSING機能、ボディカラー、グレード構成といった詳細な情報をどこよりも早くお届けしましたが、今回は久々に開発車両がまとめて2台スパイショットされています(画像並びに情報提供頂けたTwitter:@oxG8NZ9gKyTolSS氏には心より感謝!)

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東名阪自動車でのスパイショットはこれで3度目

こちらが今回、三重県桑名市の東名阪自動車道・大山田PAにてスパイショットされた新型ヴェゼルの開発車両(今回で東名阪自動車道でのスパイショットは3度目)。

しかもかなり珍しい2台同時でのスパイショットとなりますが、いずれもカモフラージュは分厚めでまだまだフロントマスクは明確になっていないものの、これまでの開発車両より、ハニカム形状のフロントグリル+水平基調のバーが採用され、更にロングノーズ化したスポーティでスタイリッシュなクーペSUVとなります。

ホイールサイズとスポークデザインはそれぞれ異なる

そして両車の足元を見ていくと、何れもカモフラージュのためブラックペイント処理されているものの、右側の個体が大口径アルミホイール(恐らくe:HEV Zもしくはe:HEV PLaYの18インチアルミホイール)で、左側の個体が16インチアルミホイールのガソリンGもしくはe:HEV Xグレードではないかと予想されます。

とはいえ、季節的にもスタッドレスタイヤを装着している可能性もありますし、純正とは異なるスタッドレス用ホイールを装着している可能性も十分に考えられそう。

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これまでスパイショットされてきた16インチアルミホイールと18インチアルミホイール装着車と思われる開発車両は、以下の次のページにてチェック!