顔圧が凄い…三菱パジェロスポーツにトヨタ新型アルファードとレクサスRXのパーツを移植したら大変なことに。後続にいたらすぐに道を譲ってしまいそう

ちなみにこちらがフルノーマルの三菱パジェロスポーツのフロントマスク

ちなみにこちらが、純正の三菱パジェロスポーツ。

ダイナミックシールドグリルフレームと三菱のスリーダイヤエンブレム以外は、ほぼ移植されて原型が分かりにくい状態に。

これだけでも十分な迫力なのは間違いないのですが、先ほどのカスタムモデルを見た後だと、一気に落ち着いた顔つきのように見えますね。


その顔はまるで鬼の形相…ここまでカスタムしたオーナーも居ないだろう

別の角度から見てみるとこんな感じ。

ダイナミックシールドグリルフレームの両サイドに設けられたフォグランプとウィンカーは排除され、L字型のメッキブレードが装着されてオラオラが更に強調されています。

水平基調のメッキ加飾が施されたフロントスポイラーも装着されているため、更に立体的な表情と押し出しを強くすることで、フルエアロパーツを装着したかのような印象に。

この角度から見てもエグいな…フロントフードや足元のアルミホイールもオリジナルカスタムで威圧感が凄い…

なおパワートレインについては、特にこれといったパワーアップキットなどを設定することもなく、従来通りの排気量2.4L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。

安全装備としては、レーンチェンジアシスト(LCA)と後退時車両検知警報システム(RCTA)などが採用されているそうですが、今回のパーツ移植によってこれらの安全装備がしっかりと機能しているのかは不明。

またリヤデザインについても一部カスタムが施されているそうですが、これについてはまた後日新たに画像をアップして頂けるとのことです(画像並びに情報提供頂けたVictor Alexander Wisnuwardhana氏には感謝!)。

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Reference:Instagram