ウィンカーはこうやって点滅する!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アイゴの開発車両が再び登場!開放感のあるキャンバスルーフも採用?

引続きアイゴのエクステリアをチェックしていこう

改めて新型アイゴ(開発車両)のフロントバンパーを見ていきますが、おそらくフロント上部と下部でそれぞれワイドなグリルが設けられると予想され、更にフロントフォグランプは中央寄りの丸形を搭載していることが確認できます。

こちらはサイドビュー。

非常にコンパクトで丸みを帯びたスタイリングとなりますが、現行モデルに比べてフロントノーズは長く見え、ルーフはアーチ状になってファストバック風に。

しかもトップルーフはハードトップタイプではなく、ソフトトップであることから、恐らく電動オープン/クローズが可能なのキャンバスルーフがオプション設定されるのではないか?とのこと。

足もとのアルミホイールも非常にダイナミックで、恐らくオプションでも16インチ~17インチサイズの大口径タイプもラインナップされるものと予想されます。


リヤは全体的に縦型基調を採用

リヤデザインはこんな感じ。

フィアット500を想起させるようなコンパクトボディに、テールランプはリヤテールゲートに隣接する縦型基調を採用していますが、テールランプとウィンカーにLEDが採用されているかは不明。

そしてリフレクター(反射板)も縦型基調に変更されているのはユニークなところですね。

パワートレインはハイブリッドのみ?

新型アイゴの気になるパワートレインについては、今のところ小型ガソリンエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用される?といった噂もあるものの、マイルドハイブリッドも登場する?といった不確かな情報も。

製造元はチェコの工場になり、販売先も欧州がメインとなると、排ガス規制の関係で電動化はほぼほぼ必須になると思われますし、そうなるとハイブリッド&マイルドハイブリッドの両方がラインナップされる可能性は十分に考えられるかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS