大排気量マッスルカーのダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットに馬車用のバギーホイールを装着してみた→これでバーンアウトもできるんだぜ?【動画有】
ここまで足腰が弱そうな大排気量マッスルカーは見たことが無い
いよいよバギーホイールを装着した状態で公道へGO!
何ともシュールすぎるこの光景。
乗り心地としてはそこまで悪くはないものの、「普通の純正タイヤを履かせたほうが絶対に良い」とのこと。
いつホイールが外れてもおかしくない恐怖心と緊張感を持ち合わせながら走行しているため、これに乗っていれば居眠り運転や飲酒運転はできないはず。
若干ホイールスピンはするものの、何とか普通には走れるようだ
真後ろから見てみるとこんな感じ。
いやいや明らかに不自然すぎて…その前によく警察に捕まらなかったなぁと不思議に思うぐらい。
おそらく燃費もそこまで良くないと思われ、念のためガソリンスタンドにて給油。
今回の一番の目的「極細タイヤでバーンアウト!」
ガソリンが満タンになったら最後のパフォーマンス!
大排気量マッスルカーの醍醐味ともいえるバーンアウトで締めくくろうじゃないか!
煙はそこまでモクモクしていないものの、一応後輪タイヤはそれなりに空転していた模様。
っというか、これだけタイヤに負担をかけてるのによく外れないなぁ…
地面のタイヤ痕が細いこと…後で見知らぬ人がこの痕を見たら「これ何?」と疑問に思うのは間違いなさそう。
何とか故障することなく、無事バーンアウトに成功したチャレンジャーSRTヘルキャットですが、YouTubeの企画じゃなかったら絶対にやりたくないカスタムじゃないかと思います(そういった意味ではYouTubeは良くも悪くも無限の可能性を秘めている)。
【Hellcat on Horse & Buggy Wheels goes to town and does burnouts】