完全リークされたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの特許画像2種類。ディーオプションにて準備されているアーバンスタイル/カジュアルスタイル装着モデルの可能性も?
新型ヴェゼルにて準備されるアーバンスタイル/カジュアルスタイルの装備内容とコンセプトをチェックしていこう
改めてホンダ新型ヴェゼルのディーラーオプションに戻りますが、ホンダのディーラーオプションにてラインナップ予定のアーバンスタイルとカジュアルスタイルの装備内容やコンセプトは以下の通り。
アーバン・スタイル(Urban Style)
まずは、ボディー同色+メッキで都会的かつ上質感を演出するアーバン・スタイルの装備内容を見ていきましょう。
・フロントグリル
・フロントロアスカート
・サイドロアガーニッシュ
・リヤロアスカート
・リヤロアガーニッシュ
・テールゲートスポイラー
・Cピラーデカール
・フォグライトガーニッシュ
・リヤコンビガーニッシュ
このカスタムモデルのメインターゲットは、クルマに思い入れが強い50代~60代を対象にしているとのことで、アウトドアだけでなく都市生活でもクーペライクなスタイリッシュさをアピールした内容にまとめられているとのこと。
メインターゲットの年齢がちょっと高めにも見えますが、それだけ今回の新型ヴェゼルの価格帯が高額になる?ことを示唆しているのかもしれませんね。
カジュアルスタイル(Casual Style)
続いては、カッパーブラウンが”さりげないオシャレ”を演出するカジュアルの装備内容を見ていきましょう。
・フロントグリル
・フロントロアスカート
・サイドロアガーニッシュ
・リヤロアスカート
・リヤロアガーニッシュ
・テールゲートスポイラー
・専用アルミホイール
・ドアミラーカバー
このカジュアルスタイルのターゲットは、クルマに自分らしさを求める40代夫婦をターゲットにしているとのことで、オシャレを重視し、外観を中心にオリジナリティを主張しているとのこと。
こちらもターゲットが40代と少し高めですが、なぜかヴェゼルの元々のターゲットだった若年層が対象になっていないのが気になるところです。
なおこの他のディーラーオプションには、Honda CONNECT for Gathers対応の9インチギャザズナビゲーションディスプレイや、センターコンソール形状にマッチしたブルー・ホワイトのイルミネーションも準備されているとのことです。
アーバンスタイルとカジュアルスタイルともに、フロントグリルには何かしらのカスタムが施される可能性が高そうですが、この時点ではドット柄になるのか水平基調がキープされるのかは不明。
とはいえ、メッキで都会的というキーワードだけに焦点を当ててみると、もしかするとアーバンスタイルオプションがドット柄グリルのモデルになることも考えられそうですね。
発表まであと少しとなりましたが、ホンダカーズ舞鶴店さんも「2021年2月13日に大きな発表がある」と記載しているため、それまで楽しみに待っていたいところです。
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なお新型ヴェゼルに関する詳細な情報は、以下の関連記事にてどこよりも早く公開していますので参考にして頂けたら幸いです。