日産の新型パスファインダー/ノート・オーラ等の開発車両で使用されたカモフラージュラッピング。過去1年間で長さ3,200メートル以上を使用していたことが判明

日産は2021年2月末までに12車種もの新型車を発表予定

なお日産は、2020年2月に内田誠 氏がCEOとして就任以降、上の12車種を早期に発表し、既に市販化を始めているモデルも30%近くにまで上っています(実車発表は9割以上)。

・キックスe-POWER
・ローグ
・マグナイト
・ノートe-POWER(ノート・オーラ含む)
・アリア
・フロンティア
・パスファインダー
・フェアレディZ
・キャッシュカイ
・NV300コンビ
・インフィニティQX55
・インフィニティQX60モノグラフ


発表はできても、様々な事情ですぐに市販化できない可能性も?

ただ、前回のブログでもお伝えした通り、昨今の諸事情や半導体の供給不足も重なって、市販車の発売が遅れる恐れも出ているのは事実。

新型ノート・オーラも、2021年3月24日に発表・発売予定でしたが、一部カーメディアの情報によれば2021年初夏に延期するとの報道もあるため、この点は「タイミングが悪かった」と思うぐらいに留めた方が良いのかもしれないですね。

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2021年夏以降からは、新型ノート・オーラはもちろんのこと、エクストレイルやアリア、フェアレディZ(400Z)の新型車も発売される予定ですし、まだまだここから日産の快進撃が続くものと思われます。

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Reference:CARSCOOPS