大富豪の夫から妻へのバレンタインにワンオフのブガッティ・シロンをプレゼント!総額約4億円…サラリーマン生涯年収の約2倍だった件
色んな意味でオーナーの強い想いと拘りが詰まったワンオフのシロンが納車
ブガッティが世界限定500台のみ販売したシロン(Bugatti Chiron)は、世界各国に様々なボディカラーで特殊且つ豪華な装備が設定された個体が納車されています。
今回は2月14日のバレンタインデーに合わせて、大富豪の夫が愛する妻へのプレゼントと感謝の気持ちを込めた、世界に一台しか存在しないシロンが納車されています。
多分、全世界のバレンタインのなかでもトップクラスのコストがかかったプレゼントだと思われますが、一体どれほどの個性と拘りが詰まったシロンが納車されたのか、早速チェックしていきましょう。
世界に一台しか存在しないマットホワイト×ピンクの2トーンスタイル
こちらが今回、愛する妻へのバレンタインプレゼントとして納車されたブガッティ・シロンのワンオフモデル。
車両本体価格やオプション費用なども併せて4億円を超える超高額モデルとなりますが、サラリーマンの生涯年収である約2.2億円の2倍近くに。
ちなみにこのモデルに設定されるボディカラーは、ホワイト系のマット・ブランと、何とも特殊なピンク系のシルク・ローゼに仕上げられた2トーンタイプ。
このボディカラーを実現するためには、ブガッティのカタログやカラーサンプルだけでなく、ロンドンの高級カーディーラーであるHRオーウェンとのデザインパートナーシップにより実現され、オーナーとその妻が理想とする世界に一台しか存在しないローゼカラーに仕上げたかったとのこと。
マットホワイトとピンクの色分けも、オーナーの細かい拘りにより実現していますが、このボディカラー代だけで4,000万円近くの費用が発生しているのも凄いところ(オプションだけでスーパーカーが購入できる)。
ちなみにオプション費用だけで約1億円もかけたシロンが日本に存在しますが、そのボディカラー名称はオーナーの名前でもあるHideto Blueとのこと。
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