フルモデルチェンジ版・メルセデスベンツ新型Cクラス(W206型)が発表直前に完全リーク!新型Sクラス同様の内外装で一気に高級感アップ!
引続き新型Cクラスのリーク画像をチェックしていこう
メルセデスベンツのフルモデルチェンジ版・新型Cクラスのリーク画像を改めてチェックしていきましょう。
ちなみに先ほど新型Cクラスのパワートレインは、全グレード排気量2.0L 直列4気筒ハイブリッド化と説明しましたが、ガソリンタイプとディーゼルの2種類がラインナップされる予定で、駆動方式も後輪駆動(FR)/四輪駆動(4WD)の2種類を設定。
そしてボディスタイルも、4ドアクーペ(セダン?)とステーションワゴンの2種類と、この辺りは現行モデルと特に大きな差は無さそう。
インテリアはも新型Sクラス同様に豪華且つダイナミックなディスプレイを搭載
そして遂にインテリアも完全リーク。
新型Cクラスの大きな特徴と言えば、センターインパネにダイナミックに搭載されたタブレット型ディスプレイ(但しAR技術は持たない)で、この点は新型Sクラスとほぼ同じレイアウトですし、「まさか新型Cクラスでここまで一気に進化してくるとは…」とただただ驚くばかり。
競合モデルには、レクサス新型IS/BMW・3シリーズ/アウディA4などが挙げられますが、これらのモデルを圧倒的に凌駕するレベルで進化(深化)を遂げていることは間違いないでしょうね。
ちなみに新型Cクラスのインストルメントクラスターは、従来グレードで12.3インチのフルデジタル液晶なのですが、最上グレードは12.8インチとさらにサイズアップするとの情報も。
あとは大型ヘッドアップディスプレイも搭載されているようですが、最近発表された新型キャシュカイの10.8インチよりも明らかにサイズアップしていて、これも12.3インチまで拡大している可能性も高そう。
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インパネ上部のエアコンの吹き出し口も、もちろん3連タイプで近未来的。
アンビエントライトももちろん設定されていますが、カラーバリエーションもおそらく豊富にラインナップされているのではないかと予想されます。
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