僅か3年間で約4,300万円の維持費・メンテ費用が掛かったランボルギーニ・ディアブロ6.0SEが販売中。これまで支払ってきた驚愕の請求書含め、中古販売価格は驚きの値段に

ディアブロ6.0SEの内装もキズや汚れのない新品レベル

こちらがランボルギーニ・ディアブロ6.0SEのインテリア。

コンディションは非常に良く、特にこれといった傷や汚れなどはありませんが、どうやらシート類もすべて新品に張り替えられていたり、インテリアのオーナメントパネルにカーボンファイバパネルを追加装備するなど、カスタム含めてかなり費用が掛かっているようです。

センターコンソール部分や運転席周りのフルカーボンパネルも凄いお金掛かってるでしょうね…


徹底的にメンテされ、これまでの請求書も全て保管済み

ちなみにエンジンベイにもカーボンファイバトリムが追加装備されているそうですが、この辺りのカスタム・工賃などは不明。

パワートレインは、ディアブロ6.0同様に排気量6.0L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力558psを発揮、トランスミッションは5速MTとなります。

なお走行距離は67,600kmとそこそこ走り込まれていますが、内外装はほぼほぼ新品に近い状態で、ボディパネルにはフルプロテクションラッピングやコーティング施工されているため、飛び石キズなどは一切ないそうです。

そしてこちらが、ディアブロ6.0SEにかけられたメンテナンス請求書の一部。

数万ドルレベルの単価が記載されているものもありますが、オーナー自身も納得いく形で所有し続け、それだけ大事に所有していたのだと考えられます。

気になるディアブロ6.0SEの中古車販売価格は?

そして最も気になるディアブロ6.0SEの中古車販売価格は、約3,200万円とのことで維持費の方が圧倒的に高額なのがわかりますが、それだけお金がかけられながらも、今後希少価値も高騰していくであろうディアブロを3,000万円台にて購入できるのはある意味お得なのかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS