2021年後半より納車開始のメルセデスベンツ新型AMG Oneの量産デザインが世界初公開!更にパガーニ・ゾンダRバルケッタの非公式画像が完全リーク
2019年に製造終了していたはずのゾンダシリーズ…実はまだ製造されていたようだ
近日中に、パガーニは史上最強のハイパフォーマンスモデルとなるウアイラR(Pagani New Huayra R)を世界初公開予定としていますが、このモデルとは異なる前世代ハイパフォーマンスオープンモデルのゾンダRバルケッタ(Zonda R Barchetta)が完全リークされています。
ゾンダの生産は1999年にスタートし、2019年に生産を終了していますが、実は密かに”最後のゾンダ”を製造していたようで、しかもモデルベースがレーシング仕様のゾンダR。
そもそもゾンダRバルケッタは、パガーニが公式的には発表していない隠れたモデルでもありますが、製造台数は僅か3台、価格帯も明確にはなっていないものの噂によると約19億円に到達する?ともいわれています。
AMG Oneと同じレーシング仕様とは言いながらも、方向性やデザインテイストは全くの別物
改めて完全リークされたゾンダRバルケッタを見ていくと、ボディカラーはブルー・レッド・シルバーのトリコローレを採用しつつ、先ほどのメルセデスAMG Oneとは大きく異なる空力パーツはもちろんのこと、カナードやシャープなカーボンファイバフロントスプリッターを備えるフロントフェイスを持ち、ワイドなフェンダーよりも更にワイドな固定式リヤウィングを装着するなど、その一つ一つがとにかく過激。
フロントガラスも極めて低くてフレームは設けられず、シルバーのロールオーバーフープやカーボンファイバ製エアインテーク、Aピラー状にサイドミラーを設けるなど、デザインもかなり奇抜ですね。
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