フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンが量産モデルが完全リーク!ヘッドライトとアルミホイールは2種類…キープコンセプトでかなりイケてる

引続き新型シビック・セダンのリーク画像をチェックしていこう

そしてこちらが、完全リークされたホンダ新型シビック・セダンのリヤデザイン。

おそらくディーラーオプションを装着した状態でのリヤビューだと思いますが、グロスブラックのトランクスポイラーが設けられ、トップルーフはメーカーオプション扱いと思われるムーンルーフ、そしてリヤテールランプは逆L字型のLEDを採用しています。

これはハッチバックタイプでも確認できたところですが、テールレンズのクリア部分を見ていくとオレンジ色のアクセントが見えることから、非LED(豆球)のリヤウィンカーであることが確認できますね。

この他にも、ワイドに見せるための水平基調となるリフレクター(反射板)、そして両サイド1本出しとなるデュアルエキゾーストパイプもインストールされています。


中国市場向けは1.5Lエンジンのみがラインナップされる?

こちらはノーマル仕様の新型シビックのリヤビューですが、マフラーは中に隠されてダミータイプのマフラーフィニッシャーでワイド感を演出しています。

この他のリーク情報として、中国市場向けのパワートレインは排気量1.5L 直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力177hp/最大トルク220Nmを発揮し、トランスミッションは6速MT/CVTの2種類がラインナップされるとのことですが、ハイブリッド仕様については今のところ明らかになっていないようです。

日本市場向けはハッチバックのみがラインナップされる?

なおこれは確定情報ではないものの、どうやらホンダディーラーの情報によると、日本市場向けは2021年内に新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)のみが販売され、新型シビック・セダンは販売されない可能性があるとのこと。

既に新型シビック・ハッチバックの国内市販化&2021年内発売のアナウンスは入っているそうですが、セダンに関しては全くアナウンスも無く、セダン需要の低迷を考慮すると日本市場での販売は得策ではないとして、北米市場や中国市場に限定されるかもしれませんね。

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Reference:Civic11Forum