羨ましい!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの実車がホンダディーラーにて特別展示!グレードは既に半年以上の納期となるe:HEV PLaYだ

2021-03-19

2021年3月11日の一般オーダー受付け以降、ディーラーやショッピングモールでも新型ヴェゼルがサプライズ展示されているようだ

2021年3月11日より初期ロットオーダーの受付けを開始した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、受付け開始後から既に納期が大変なことになっており、ガソリンG/e:HEV X/e:HEV Zは2021年5月~6月、そして最上位グレードe:HEV PLaYは2021年9月以降に大幅に延びています。

特に最上位グレードe:HEV PLaYは、月産台数が僅か300台ほどと他のグレードに比べて極端に少ないため、商談開始日となった3月5日の時点で最速成約しても、2021年7月以降の納期になるようですね。

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そんな大人気モデル新型ヴェゼルですが、前回島根県のイオンモール出雲店さんにてガソリンG×クリスタルブラック・パールの個体が特別展示されていましたが、今回は静岡県のホンダカーズ浜松インター店さんにて、最上位グレードe:HEV PLaYが特別展示されているようです。

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ホンダカーズ浜松インター店さんにて特別展示されている新型ヴェゼルを見ていこう

こちらが今回、ホンダカーズ浜松インター店さんにて特別展示されている新型ヴェゼルe:HEV PLaY。

2021年3月11日~3月13日までの限定展示となるため、おそらく土曜日の13日はかなり混み合っているのではないかと思います。

ボディカラーは何とも美しいプレミアムサンライトホワイト・パール×ブラックルーフの2トーンカラーで、ボディパネルは見る角度によって水色やゴールドにも見えるマジョーラカラーとなっています。

またフロントグリルは、ボディ同色グリルにすることで先進的でEV感のあるデザインを採用していますが、こうして実車として見てみると、膨張色ということもあって押し出しの強い顔つきや、鋭さの中にマイルドさも兼ね備えるフロントヘッドライト、そして上位グレード特有の艶有りブラックに仕上げられたフロントロアバンパーなど、チープに見せない工夫が沢山施されています。

意外と珍しいテールランプが点灯していないリヤビュー

こちらはリヤビュー。

意外にもリヤテールランプが点灯していないときのリヤビューというのは珍しく、こうして見るとセンター非直結式の一文字テールランプや、OLED風ランプなどはクリア仕上げで透明感がありますし、こうしたLED化が進んでいる中で非LEDウィンカーというのはちょっと残念な要素かも。

あとは、確かにリヤテールランプ周りはトヨタ60系ハリアー(Toyota Harrier)っぽい印象ではあるものの、本来のデザインテイストは中国市場向けに販売されているUR-V/XR-Vがベースになっています。

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あとはリヤロアバンパーやフロント・リヤフェンダーも艶有りブラックで質感を高めているため、こうしたチープに見せない工夫はホンダならでは(ガソリンG/e:HEV Xは素地ブラック仕上げ)。

新型ヴェゼルe:HEV PLaYのインテリアは?更にサンドカーキ・パール×ブラックルーフの特別展示車も?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!