トヨタ新型アイゴXプロローグが世界初公開!大胆なルックスと高級感をもたらす全く新しいシティコミューター…サイドミラーには謎の新機能「アクションカメラ」が搭載?【動画有】

ホットハッチ感も漂う新型アイゴXプロローグを改めて見ていこう

引続きトヨタ新型アイゴXプロローグを見ていきましょう。

サイドビューはこんな感じ。

非常にコンパクトなボディーでありながらも、フロント・リヤオーバーハングは非常に短いスポーティなスタイリングで、やはり足元のアルミホイールのインパクトがかなり大きいですね(しかもポップアップ式ドアハンドルが前後にあるため、4ドアタイプと実用性も高そう)。

ボディカラーはかなり個性的な2トーンカラーで、シンプルなレッドではなくマツダのソウルレッド的な高級感のある色合いにまとめられています。


ダイナミックなアルミホイールとドリルドディスクを採用した本気仕様

ちなみに足元のアルミホイール(4穴式)はこんな感じ。

更に足回りをチェックしていくと、何とブレーキディスクに穴が開いた「ドリルドディスク(ローター)」を採用する本気仕様。

放熱性やガスの抜けを向上させるだけでなく見た目も非常にスポーティなので、こういったディスクをAセグメントクロスオーバーに採用してくるのは流石の一言。

リヤデザインはこんな感じ。

フロント同様にセンターを横切るようなライトが採用され(ちょっと風変わりなボルボC30っぽい?)、リヤロアバンパーが非常にワイドに張り出されて重厚感たっぷり。

プラットフォームは新型ヤリス同様にTNGA-Bを採用

インテリア画像は公開されていませんが、恐らくエクステリア同様に内装も先進性が向上していると予想。

ちなみにプラットフォームはTNGA-Bが採用され、パワートレインも新型ヤリス/ヤリスクロス同様に排気量1.5L 直列3気筒エンジンもしくは同エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用されるのではないかと予想されます。

なお新型アイゴXプロローグの量産モデルは、2021年末もしくは2022年初め頃に発表される予定です。

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Reference:motor1.com