前澤友作さんがロールスロイスとエルメスの初コラボモデルとなるファントム・オリベを購入!ボディカラーは織部グリーン、安土桃山時代の織部焼がモチーフに

2021-04-28

ボディカラーもぶっ飛んでるが、内装も更にぶっ飛んでいるファントム・オリベ

続いてロールスロイスのワンオフモデル・ファントム・オリベのインテリアをチェックしていきましょう。

これまたとんでもないカラーリングに仕上げられましたね。

色味も独特で、ぱっと見エルメスとは思えず、しかし日本の伝統技術をエルメスとコラボして作り上げたような美しさも見受けられます。


歩留まりを完全無視した職人技だけで成し得る究極の内装

なおインテリアは、主にエルメス・エニアグリーンレザーで仕上げられていて、ステアリングホイールや公爵夫人的なハンドル、ギアセレクター、エアコン用ロータリーコントロールなどが統一され、こういった細かい所一つ一つに前澤友作さんの徹底した拘りが見受けられます。

ちなみにエルメスの高級本革は、インストルメントパネルや内部ピラー、グローブボックス、ラゲッジコンパートメントのライニング、センターコンソール、デカンター収納コンパートメント、シャンパンクーラーなどの目立たない表面にも全て採用するなど、とにかく目につくポイントには徹底的に本革を採用。

更にグローブボックスのフタには、「HABILLE PAR HERMES PARIS」のシグネチャーがエンボス加工されているのも大きなポイント(これだけですんごいオプション費用になりそう…)。

この他にも、エルメスのパイピングが後席のヘッドレストクッションとカーフサポートにも採用され、柔らかなシーシェルホワイトのアクセントとマッチするラムウールフロアマットが全体に光と空間の感覚を生み出してくれます。

もはや何がどうなっているのかわからないレベルのワンオフモデル

まだまだこれだけでは終わりません。

ロールスロイスビスポークのデザイナーと職人技の例もたくさんあり、たとえば、ウッド製のスピーカーフレットは、ドアに適用されたオープンポアロイヤルウォルナットベニヤに細心の注意を払って穴を開けることによって形成され、シームレスで質感のある美的で繊細な触覚を生み出しています。

オープンポアロイヤルウォルナットは、センターコンソールとリアコンソール、およびピクニックテーブルバックに採用されていて、恐らくこれらのオプションだけで数百万円から数千万円クラスになると思われますが、そもそもこのワンオフモデルにどれだけの費用がかけられ、最終的な総額がいくらになったのか非常に気になるところですね。

なおロールスロイスの歩留まりの悪さは一級品で(褒め言葉)、以前特別に取材させて頂いたカリナン(Cullinan)に装備されるウッドデザインのオーナメントパネルも、木目のラインが中央に沿うような特別な素材だけを使用しているため、このあたりの歩留まりの悪さはトップクラス(つまり何でもかんでもウッドパネルを使用しているわけではない)。

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ロールスロイスともなれば、こういったところは歩留まりよりもクラフトマンシップを重要視し、更にターゲットとする顧客もインフルエンサーやSNSでの影響力のある人物を対象としているため、こういった芸術的で手間暇のかかった技術を強くアピールする目的も含まれているのだと思います(実際のところ前澤友作さんのSNSでも公開され、圧倒的な注目を得ている)。

【Phantom Oribe: A Bespoke Rolls-Royce Phantom in collaboration with Hermès】

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Reference:IndiaToday

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