乃木坂46の27thシングル「ごめんねFingers crossed」の特設サイトが完全に映画ワイスピを意識してる件。齋藤飛鳥さんの愛車はトップシークレット仕様の日産GT-R R35
乃木坂46の各メンバーが所有する?過激なチューニングモデルの詳細をチェックしていこう
①齋藤飛鳥:日産GT-R R35
まずは主人公とされる斎藤飛鳥メンバーで、車両は日産GT-R R35。
車両ナンバーをよく見てみると、「SA-0810」と表記。
これについて少し調べてみると、どうやら「SA」はメンバー名のイニシャル「Saitoh Asuka」で、「0810」は生年月日の8月10日であることも明らかに。
車両の説明も記載されていますが、本物のトップシークレットカスタムによるコンプリートカーで、専用ワイドボディキットに加え、ECUセットアップによって最高出力600ps以上を発揮。
MVとは思えぬほどの本気仕様だと思います。
齋藤飛鳥
NISSAN R35 GT-R◇全長×全幅×全高(mm)4,710 x 1,895 x 1,370
◇ホイールサイズ前:直径20in x 幅9.5-10in/後:直径20in x 幅10.5in
◇車両重量(kg)1,760 ~ 1,770鮮やかに塗られたゴールドに黒のラインが入ったGT-Rは、全てトップシークレットオリジナルチューニングが施され、ワイド化されたエアロボディは見た目の迫力だけでなく、エアロダイナミクスまでもが計算されたデザインとなっている。
エンジンはコンピューターチューニングのみながら軽く600psをオーバー。サーキットでは直線で300km/hをマークする
②生田絵梨花:ホンダ・シビック・クーペ
続いては生田絵梨花メンバーのホンダ・シビック・クーペ(Honda Civic Coupe)。
まさかの映画ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTに登場した本物の車両で、バイナルグラフィックと呼ばれる専用カラーラッピングを施工したアートモデル。
生田絵梨花
HONDA シビッククーペ◇全長×全幅×全高(mm)4,493 × 1,798 × 1,394
◇ホイールベース(mm)2,700
◇車両重量(kg)???海外で人気のあるいわゆるスポーツコンパクト。
映画「ワイルドスピード3 (TOKYO DRIFT)」に登場した実際の車に、バイナルグラフィックと呼ばれるデザインのボディラッピングを多数手がけたアートファクトリーの職人が監修しボディを仕上げた。
③山下美月:トヨタ新型GRスープラ
続いては山下美月メンバーのトヨタ新型GRスープラ。
こちらはKUHL Racingカスタムによる専用ボディキット装着モデルになりますが、エンジンも専用チューニングで最高出力400ps以上を発揮するようです。
山下美月
TOYOTA GR スープラ◇全長×全幅×全高(mm)4,380 × 1,865 × 1,295
◇ホイールベース(mm)2,470
◇車両重量(kg)1,640先代より20年の時を経て2019年に復活した3代目スープラ。
国内外のモータースポーツにも使用されている高性能マシンである。
KUHLのエアロボディキットを纏い、RAYSホイールで大径化されている。
エンジンはターボをチューニングして軽く400psオーバーの性能を叩き出し、高性能なTOYOタイヤの恩恵もあり軽快かつ俊敏な走りを実現。
テールスライドをもいともたやすくおこなうことが可能となっている。
④賀喜遥香:スバルWRX STI
続いては賀喜遥香メンバーのスバルWRX STI。
最もシンプルながらも、最も速さに対してストレートに向き合うモデルとして登場しそうな一台。
賀喜遥香
SUBARU WRX STI◇全長×全幅×全高(mm)4,595 × 1,795 × 1,475
◇ホイールベース(mm)2,650
◇車両重量(kg)1,765軽量、高剛性、低重心、ショートストローク、DOHC、ターボ、優れた資質で高回転·高出力を可能にする水平対向エンジンEJ20を搭載した車両。
インテリアも多くのこだわりで揃えた。
⑤与田祐希:ダッジ・チャレンジャー
続いては与田祐希メンバーのダッジ・チャレンジャー392HEMI Moperリミテッドエディション。
何と世界限定100台のみ販売されたチャレンジャーを投入してくるとは…最もドラッグレースで活躍するであろう一台です。
与田祐希
2019’Dodge Challenger 392 HEMI Moper Limited-Edition◇全長×全幅×全高(mm)4,864 × 1,943 × 1,295
◇ホイールベース(mm)2,790
◇車両重量(kg)1,724世界限定100台でその内の23台目に生産された車両。
しかもホワイトにブルーラインのデカールは50台限定しかなく、一目惚れした与田の祖母が購入した。
そのスピードやパワーなどについて与田自身はあまりよく知らない。
⑥遠藤さくら:フォード・マスタング
最後は遠藤さくらメンバーのフォード・マスタング。
最も古く、それでいて最も過激な旧世代マスタングとなりますが、まさかのニトロエンジンを搭載した究極のクレイジーモンスター(いわゆるチートモデル)。
遠藤さくら
1967′ Ford Mustang289 Convertible◇全長×全幅×全高(mm)???
◇ホイールベース(mm)???
◇車両重量(kg)???外観は1967年当時のオリジナルを生かしているが、駆動部分エンジンやミッション、ブレーキなどは現在のものに変更。
カスタムカテゴリーはNeo Classic。
父親から受け継がれた車を“Safety”と“Performance”の向上を軸にカスタムされた。
65年~73年までの “MUSTANG”で唯一アルミパネルの装飾が施されている。NOS/ナイトラス オキサイド システム(Nitrous Oxide Systems)通称ニトロエンジンを松村、久保がチューンナップしている。
亜酸化窒素(N2O)ボタン押すことにより、爆発的に急加速する。
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Reference:乃木坂46