ランボルギーニのワンオフモデルでミウラ・ロードスターからインスパイアされたアヴェンタドールSVJロードスターが世界初公開!そして日本第一号のケーニグセグ・レゲーラも初上陸!

引続きミウラ・ロードスターからインスパイアされたアヴェンタドールSVJロードスターをチェックしていこう

引続きワンオフモデルのアヴェンタドールSVJロードスターを見ていきましょう。

インテリアもミウラ・ロードスターに敬意を表し、ブラック系のNero Cosmusとグレー系のGrigio Cronusによるデュアルトーン本革シートを装備。

そしてホワイト系のBIanco Ledaによるアクセントカラー(カラードステッチ/パイピング/クロスステッチ)など、この辺りもボディカラーと上手く統一するように3トーンにてまとめられていますね。

あとステアリングホイールは、本革ではなくアルカンターラに仕上げ、12時の部分にはBlue Cepheusのセンターストライプのアクセントを追加することでスポーティな印象を与えています。


オプションなども含めたら優に8,000万円は超えそうなワンオフモデル

運転席と助手席の間には、Y字アクセントと”63”のエンボス加工(Bianco Leda)が施され、Blu Cepheusのシートベルト、カーボンスキンパッケージ、本物の”木”を使用したエンジンスターターカバーなど、とにかく個性を徹底的に取り入れた新しい一台となっています。

なおサイドドアシルには、「ミウラ・ロードスターに敬意を表す」を意味する”omaggio alla Miura Roadster”と表記されています。

そしてこちらが、今回のワンオフモデルのベースとなったミウラ・ロードスター。

インテリアはホワイトがベースとなっていますが、現代的にカスタムすることでオマージュ感を強めています。

世界限定80台のみとなるケーニグセグ・レゲーラの日本納車第一号車が上陸!

そしてこちらが、世界限定80台のみ販売されたケーニグセグ初のプラグインハイブリッド(PHEV)ハイパーカーとなるレゲーラ(Koenigsegg Regera)。

元ZOZOTOWNの前澤友作さんもオーダーしている特別なモデルですが、それとは異なるもう一台の個体が日本最速上陸です。

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レゲーラの気になるパワートレインですが、排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジン+3基の電動モーターを組合わせたPHEV仕様で、システム総出力1,500ps/最大トルク2,000Nmを発揮。

直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.6秒、0-400km/hの加速時間が約20秒と、0-400-0km/hの世界最速記録を持つアゲーラRS(Agera RS)よりも優れた加速性能を持つため、必然的にブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)よりも圧倒的なパフォーマンスを持つことに。

全世界でも限られたごく一部の人物しか購入することのできないレゲーラですが、今回到着した場所は成田。

おそらくビンゴスポーツさんでの特別展示も行われると予想されますが、いつか日本の公道にて、まるで戦闘機のようなレゲーラが走行する姿を拝みたいところです。

 

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