プチオフ会でのちょっとした出来事。通りすがりの若者がスーパーカーオーナーに「何の仕事してるんですか?」「スーパーカーってどうやったら買えるんですか?」

若者「スーパーカーはどうやって買えるのか?」という質問

あとはフェラーリやマクラーレンのオーナー(30代~50代の経営者)と若者のこういったやり取りも。

若者「このスーパーカーっていくらするんっスか?」

スーパーカーオーナー「込々で〇〇万円ぐらいかな」

若者「へぇ~。やっぱスーパーカーって普通の事してても買えないんッスかね?」

スーパーカーオーナー「どういうこと?」

若者「何か悪いことしないと買えないイメージなんッスよ」

スーパーカーオーナー「それは偏見だと思う。スーパーカーは誰でも買おうと思えば買える。買えないと思ったら買えない」


質問するだけで満足になっている?

こういったやり取りも見かけることは多いかもしれません。

若者も興味本位で聞いているだけだとは思うのですが、最近では10代後半~30代のスーパーカーオーナーも増えてきて、スーパーカーが身近な存在になっていることは確か。

今はネットが普及し、スーパーカーの購入の仕方も簡易的になってきていますし、スーパーカーの品質も一気に向上してきて維持費においてもフェラーリのように新車購入時に7年保証のメンテナンスプログラムが付帯するため、ほとんど保険費用やガソリンだけで維持できるようになってきました。

とはいえ、こういった情報を得るだけで「自分には関係ない」と考えるのか、それとも「自分も頑張って購入できるようになりたい」と考えるかで大きく差は生まれてくると思うのですが、スーパーカーオーナーとのやり取りで得られたヒントから、やはり次にどのようなアクションを起こしていけるかが重要だと思うんです。

結局は目標を持って行動に移せるかどうか

もしかしたら大半の方は「自分には関係のない世界だ。スーパーカーは見るだけで良い」と考えるかもしれませんし、それも正解だと思います。

一方で「俺も〇〇歳までに絶対購入してやる」と自分で考えて購入する意志を持つ場合、自分自身の今置かれている環境を変化させて購入できるところまで進化していくのかもしれません。

考え方や自分の行動次第で、自身の生きる世界が180度変化できることはもちろんですが、何かを成し遂げるために「犠牲にしなければならないことの覚悟」も重要ですし、一つ一つの壁を乗り越えられる技術も持って、初めて目標に向かって突き進むことができるのかもしれません。

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