フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの初回点検完了!走行距離も1,000kmを突破し、不具合も無く絶好調。ACCに関するトラブルや最新納期情報は?

新型ヴェゼルのHonda SENSING機能となるACCや、最新納期情報をチェック!

ちなみにホンダ新型ヴェゼルが納車されてから、初回点検を受けるまでの期間は特にこれといった不具合や大きく不満に思うポイントも無く、快適に走行できています。

一部Honda SENSINGの渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)については、以下の関連記事にもある通り、ちょっとした暴走があったりはしたものの、それ以外に気になる点は無し。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ACCの件については、現在ホンダメーカーが調査中のとのことで、他のオーナー様で同様の事象が発生していないかもチェックしているとのことですが、現時点ではプログラムの修正が入るかどうかは明確になっていません。

今後他のオーナー様に納車される新型ヴェゼルにて、同様のことが起きるかはわからないため、もしかすると多数の不具合報告などがあればプログラム調整などが入るかもしれない?とのことです。


2021年5月末時点での新型ヴェゼルの最新納期情報をチェックしていこう

続いて新型ヴェゼルの2021年5月31日時点での最新納期情報についてですが、2021年8月~10月まで納期が遅れると報告されていた特別グレードe:HEV PLaYに関しては、ほんの少し納期が短縮されて7月~9月に納車予定となっているそうです。

ただその一方で、2021年5月31日にオーダーされた場合の新型ヴェゼルの各グレードの納期は以下の通り。

【新型ヴェゼルの2021年5月31日時点での最新納期情報】

◇e:HEV PLaY(マルチビューカメラ装着車)・・・2022年6月末~7月中旬

◇e:HEV PLaY(マルチビューカメラ非装着車)・・・2022年5月末~6月中旬

◇e:HEV Z(マルチビューカメラ装着車)・・・2021年10月中旬

◇e:HEV Z(マルチビューカメラ非装着車)/e:HEV X・・・2021年9月中旬

◇ガソリンG・・・2021年9月上旬~中旬

やはりPLaYに関しては、まだまだ月産台数が少ないことが影響していて、最短でも2022年夏頃という回答に。

その一方、マルチビューカメラ有りとなると半導体不足が影響して更に+1か月遅れるのは変わり無し、そして最も安価なガソリンGは、意外にも早く2021年9月上旬という回答になっているため、先にe:HEVグレードを購入されたユーザーよりも早く納車される可能性もあるかもしれませんね。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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