フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックの最新情報をディーラーにて確認してきた!ボディカラーは全5色、世界初公開は2021年6月24日に決定

2021-06-10

新型シビック・ハッチバックは”かなりニッチなモデル”になりそうだ

既に北米市場では、2021年6月16日に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダン(Honda New Civic Sedan)ですが、いよいよ日本市場向けの新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)の詳細情報も明らかになりました。

今回いつもお世話になっているホンダディーラーにて、新型シビック・ハッチバックの発売時期や世界初公開日、ティーザーサイトオープン日、パワートレインやグレード別主要装備、ボディカラーなども明らかになりましたので、早速その詳細を公開していきたいと思います。

主な装備内容については、過去に自動車情報誌ベストカーが報じた内容も含まれていますが、今回もう少し細かな情報を展開していきたいと思います。

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新型シビック・ハッチバックのグレード構成は?

まずはグレード構成についてチェックしていきましょう。

10代目として販売されていたシビック・ハッチバックは1グレードのみで、トランスミッションはCVT/6速MT、そしてパワートレインは排気量1.5L 直列4気筒VTECターボエンジンのノンハイブリッド仕様でしたが、11代目の新型シビック・ハッチバックは以下の通り。

◇グレード構成
・エントリーグレードLX[CVT/6速MT]
・上位グレードEX[CVT/6速MT]

◇パワートレイン:排気量1.5L 直列4気筒VTECターボエンジン

◇駆動方式:前輪駆動(FF)のみ

グレードは2種類に拡大するも、それ以外のエンジンやトランスミッション、そして駆動方式は全く変わらず、しかしプラットフォームは一新するという不思議な改良となります。

ハイブリッドe:HEVの登場予定は?ターゲットユーザーは誰?

ちなみにハイブリッドモデルの発売予定は、2021年6月時点では「予定無し」とのこと。

新型シビックのターゲットユーザーは、「独身・20代~30代のカスタム好き&車好き男子」と超限定的(スタッフマニュアルにも記載されているのがユニーク)。

そして競合モデルは「無し」とのことで、ある意味ニッチなスポーツハッチバックモデルになりそうです

新型シビック・ハッチバックのグレード別主要装備は?

続いては新型シビック・ハッチバックのグレード別主要装備をチェックしていきましょう。

基本的にはエントリーグレードでもパッケージングされた豪華な装備内容となっていますが、電動パワーシートやフルデジタル液晶メーターが必須という方にとっては、上位グレードEXがオススメとなります。

【新型シビック・ハッチバックのグレード別主要装備一覧】

【エントリーグレードLX】
◇Honda SENSING
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)[CVTのみ]
・車線維持支援システム(LKAS)
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・先行者発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
◇7インチTFTマルチカラーディスプレイメーター
◇9インチナビゲーションディスプレイ(Honda CONNECT)
◇ファブリック×合成皮革のコンビシート(ブラックのみ)
◇ニーエアバッグ

◇左右温度独立調整エアコン
◇ブラインドスポットインフォメーション(BSI)

【上位グレードEX】
◇エントリーグレードLXの装備内容を追加
◇10.2インチTFTマルチカラーディスプレイメーター
◇スエード調×合成皮革のコンビシート(レッド&ブラックのみ)
◇LEDフォグライト
◇BOSE製プレミアムサラウンドシステム
◇運転席8way式&助手席4way式電動パワーシート
◇アダプティブドライビングハイビーム
◇ワイヤレスバッテリーチャージャー

エントリーグレードLXでも十分な装備内容ですね。

電動パワーシートやLEDフォグランプなどが搭載されないのはちょっと残念ですが、Honda SENSINGに関しては、ほぼ新型ヴェゼルと同等の装備内容となり、運転席のメーター類も新型ヴェゼル同様に真ん中から左側にかけてデジタル、右側の速度系がアナログになります。

良くも悪くもHonda CONNECTディスプレイオーディオは全車標準装備

そしてもう一つ注目なのが、新型シビック・ハッチバックでは新型ヴェゼル(New Vezel)/フィット4(New FIT4)のようにメーカーオプション扱いとなっていたHonda CONNECT9インチナビゲーションディスプレイが強制的に標準装備となってしまうこと(ナビの型式やデザインも全く同じ)。

つまり、ディーラーオプションのGathers製9インチナビの設定ができないため、CD/DVDデッキ/SDカードスロットの差込みもできないですし、オーディオレスもできません。

オプションが極端に少なくなる次期シビック・ハッチバックですが、その一方で「もうちょっと細かくオプション分けしてほしかったなぁ」と思うところもあります。

EXグレードのみ標準装備のアダプティブドライビングハイビームとは?

そして上位グレードEXになると、BOSE製プレミアムサラウンドシステムが標準装備される一方で、新型シビックとしては初となる「アダプティブドライビングハイビーム」が標準装備されるのは嬉しい所。

これは、トヨタでいえばアダプティブハイビームシステム(AHS)と同じで、前方車両や対向車両のランプ、街路灯などの明るさを判定してヘッドランプの配光を自動制御するというもので、単純ハイビームをON/OFFするのではなく、自身の進路方向に限定して光を明るくしてくれるような便利機能となります。

新型シビック・ハッチバックのボディカラーや発売時期、ワールドプレミア日などは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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