日産の新型ノートオーラが2021年6月15日に世界初公開!ワンランク上のプレミアムハッチバックで12.3インチフルデジタル液晶メーター搭載、発表時点での最新納期情報も公開!

引続き新型ノートオーラを画像にてチェックしていこう

内装もパッケージング化されて先進的に

続いて日産・新型ノートオーラの内装はこんな感じ。

インパネ系はノートe-POWERからの流用となるものの、インストルメントクラスターが12.3インチのフルデジタル液晶メーターにアップグレードされ、この点は新型エクストレイル(New X-Trail)やキャシュカイ(New Qashqai)、パスファインダー(New Pathfinder)、そしてアリアと同じに。

国産コンパクトカーで12.3インチのフルデジタル液晶メーターを採用したモデルは、新型ノートオーラが初めてだと思われますが、このモデルをベンチマークに、今後国産のコンパクトハッチバックもフルデジタル化が進んでいくのかもしれません(メーカーオプションのBOSEサウンドシステムも注目ポイント)。

ただその一方で、エアコン関連は左右独立温度調整だったり、リヤベンチレーションといった装備は無く、この点は5ナンバーの新型ノートe-POWERと上手く差別化してほしかったところです。


シート表皮やカラーなどもチェックしていこう

なおシート表皮としては、Gグレードがツイード調織物×合成皮革のコンビシート(ブラウン×ブラウンのみ)、G leather editionが本革シート(ブラック or エアリーグレー)が標準装備となっています。

またこのほかにも、ブラックの本革もしくはツイード調織物×合成皮革を選択した場合は、ブラウンとブラックのツイード調織物のアクセントが採用され、エアリーグレーの本革を選択した場合は、バンブー風の木目調フィニッシャーに固定されます。

新型ノートオーラのボディカラーは全14色をラインナップ

続いては新型ノートオーラのボディカラーですが、モノトーン9色+2トーン5色の計14色が設定されます。

具体的なボディカラーは以下の通り。

【新型ノート・オーラのボディカラー一覧】

[モノトーン]
・ピュアホワイトパール(有料色+38,500円)
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・ミッドナイトブラック(有料色+38,500円)
・オーロラフレアブルーパール(有料色+38,500円)
・ステルスグレー(有料色+38,500円)
・バーガンディ

・プレミアムホライズンオレンジ(有料色+49,500円)
・オリーブグリーン

[2トーン]
・(ボディ)ビビッドブルー/(ルーフ)スーパーブラック(有料色+55,000円)
・(ボディ)オペラモーブ/(ルーフ)スーパーブラック(有料色+55,000円)
・(ボディ)ピュアホワイトパール/(ルーフ)スーパーブラック(有料色+71,500円)
・(ボディ)スーパーブラック/(ルーフ)サンライズカッパー(有料色+71,500円)
・(ボディ)ガーネットレッド/(ルーフ)スーパーブラック(有料色+82,500円)

新型ノートオーラのグレード別価格帯は?

新型ノートオーラの気になるグレード別価格帯は以下の通り。

【新型ノート・オーラの価格帯一覧(10%税込み)】

◇G:[2WD]2,610,200円/[FOUR]2,868,700円

◇G Leather Edition:[2WD]2,699,400円/[FOUR]2,957,900円

新型ノートオーラの実車インプレッションも!最新納期情報は?

なお当ブログでは、発表前に新型ノートオーラの実車インプレッションも完了済み。

インプレションしたグレードは最上級のG leather edition(4WD)で、ボディカラーはガーネットレッド×スーパーブラックの2トーンカラー、内装はV37スカイライン/フーガ/エルグランドに採用される高級本革シート(ブラック)、メーカーオプションフル装備となっています。

気になるヘッドライト点灯時や足元のホイールデザイン、内装の質感、ちょっと残念に思うポイントなどは以下の関連記事を参考にして頂けますと幸いです。

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あとは最新納期情報ですが、新型ノートオーラは2021年6月4日より先行予約をスタートしていて、今回の6月15日の発表時点で既に2021年10月~11月となっているようです。

そうなると、発売付の2021年9月には年内納車は不可能の恐れが高そうですね。

【【中継】日産自動車新型車発表会】

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