フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプRが2022年3月に発売予定!なお2021年12月末には具体的な情報が明らかになるようだ

次期シビック・シリーズの今後の販売スケジュールや、シビック・ハッチバック専用エアロパーツを見ていこう

なおこれは余談ではありますが、北米市場向けとなるホンダ新型シビック・セダン(New Civic Sedan)は2021年6月16日に発売済みで、北米市場向けシビック・ハッチバックは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン/排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンの2種類をラインナップ、そしてスポーツグレードとなる新型シビックSiは、2021年10月に発売予定となっています。

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特に新型シビックSiは、ハッチバック同様にCVT/6速MTを設定するとホンダ公式がアナウンス済で、デザインもハッチバックとタイプRの中間的な立ち位置になるのではないかと予想されます。


新型シビック・ハッチバック専用エアロパーツを見ていこう

最後は、2021年6月24日の発表と同時に公開された、ホンダアクセスの新型シビック・ハッチバック専用となるオリジナルエアロパーツ。

エクステリアを確認する限り、派手に見せずボリューミーに見せた落ち着きのあるデザインで、フロントロアスポイラーやサイドスカート、ブラックのドアミラーカバー、リヤウィング、大口径アルミホイールが装着されています。

サイドビューはこんな感じ。

こういったエアロパーツを紹介する際、サイドバイザー系を装着する例は少ないのですが、今回は珍しく装着しているようです。

ロアスポイラーは必要最低限のボリュームに抑え、シビック・ハッチバック特有のハニカム形状を採用したメッシュグリルでのアクセントを主張。

リヤウィングもボディ同色+グロスブラックのアクセントを追加しながらも、そこまで派手にしないところは、新型シビック・タイプRへとつなぐため?

インチアップしたかのようにも見えるマルチスポークアルミホイールMS-038ですが、純正と同じ18インチアルミホイールを装着しています。

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Reference:motor1.com