エイベックスCEOの松浦勝人 氏も所有しているマンソリー仕様のランボルギーニ・ウルスが登場!攻撃力MAX&エッジの効いたボディキットを見ていこう【動画有】
マンソリー・ヴェナトゥスの内装と、このモデルを所有する日本人オーナーもご紹介
続いてマンソリー・ヴェナトゥスの内装をチェックしていきましょう。
ド派手なエクステリアに負けず、内装もかなりど派手な色合いで、イエローを基調とした高級本革がシートやドアパネル、ダッシュボード、ステアリングホイール、センターコンソール、トランスミッショントンネルに採用され、その他のブラックのアクセントはカーボンファイバを採用。
国産車などに見られるプラスチック系のパーツは全く使用されておらず、アグレッシブさの中に高級感も上手く加味されています。
シートもダイヤモンドステッチが縫合され(っというか天井もイエローじゃないか…)、シートヒーター/シートベンチレーションも標準装備。
そして例のエンジンスタータースイッチは、センターコンソールではなく天井へ移設。
完全に戦闘機を意識したかのようなレイアウトですが、こういった遊び心を持たせるところはマンソリーの素敵なところだと思います。
ちなみにマンソリー・ヴェナトゥスのパワートレインは、ウルス本来の排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンをベースにしつつ、ETCセットアップなどにより最高出力820ps/最大トルク1,050Nmまでパワーアップ。
カスタム総費用だけでも、もう一台ウルスが購入できる金額だと思いますが、そういったコストなどを一切考慮しないところも、マンソリーの魅力の一つだと思います。
あのavex会長の松浦勝人 氏も所有しているマンソリー・ヴェナトゥス
今回新たに公開されたマンソリー・ヴェナトゥスですが、以前SNSインスタグラムにて大きな話題となった「変な車おじさん(@fabulous0530)」こと、エイベックスCEOでお馴染み松浦勝人 氏も所有しているのをご存じでしょうか。
▽▼▽関連記事▽▼▽
既に週刊誌なども報じているMAX松浦 氏のスーパーカー/ハイパーカーですが、大々的にピックアップされたきっかけは、フェラーリ488ピスタ(Ferrari 488 Pista)/F8トリブート(F8 Tributo)/812GTSなどを所有するIT企業の経営者であり、更に車系YouTuberでお馴染みコマTVに登場したランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)でした。
【【ランボルギーニ】見た事ないウルスに遭遇!フェラーリで追いかけ取材してみた【マンソリー ヴェナトゥス】(コマTV)】
既にYouTubeでも公開されていますが、日本でもまず見かけることの無いマンソリー仕様にカスタムされたブルー&蛍光グリーンのヴェナトゥスというモデル。
まさか松浦 氏が所有しているとは予想もしていませんでしたが、彼もまたラ・フェラーリ(LaFerrari)×2台、ラ・フェラーリ・アペルタ(LaFerrari Aperta)を所有していて、マクラーレン・セナ(McLaren Senna)やランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador)など、とにかく超高額モデルを立て続けに購入しています。
☆★☆マンソリー関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:CARSCOOPS