フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vはこうなる?洗練された顔つきでEVっぽい雰囲気ながらも、どこか日産っぽいところも?

なお新型CR-Vのデビュー・発売時期はまだ明確になっていない

さてさて、以前より度々噂されているホンダのフルモデルチェンジ版・新型CR-Vですが、今回「次期CR-Vのフロントマスクはこうなる?」というレンダリングが公開されています。

これまで何度か公開されてきた新型CR-Vの完成イメージレンダリングですが、過去に何度かスパイショットされてきた開発車両をベースにしているとのことで、更に足元のアルミホイールデザインは、高級路線と中国市場を強くイメージしたモノに仕上がっているそうです。

早速新型CR-Vをイメージした完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。


オフロードっぽいエクステリアから、洗練且つ高級感を持たせたフロントマスクに

こちらが今回公開されている新型CR-Vの完成イメージレンダリング。

このレンダリングを作成したのは、デジタルアーティストでありインスタグラマーのCAR DESIGN | RENDERINGS氏。

日本国内のSUVモデルを中心に、様々なイメージレンダリングから「ブラックアウト化した特別仕様車はこうなる?」といった現実的でユニークなデザインを作成することでも有名です。

早速完成イメージレンダリングを見ていくと、フロントマスクは新型ヴェゼル(New Vezel)をモチーフにした重厚感のある顔つきで、フロントグリルはハニカム形状を採用しつつ、グリルパターンもハニカムデザインをイメージしたメッシュ仕様に。

そしてフロントヘッドライトを見ていくと、釣り目タイプで引き締まりを与えつつ、どこかHonda SUV e:PrototypeをモチーフにしたかのようなEVっぽさもありますね。

足もとにはマルチスポークタイプの大口径アルミホイールが装着されていますが、どことなく中国市場を意識した高級志向のデザインで、5穴タイプのナットを隠すデザインにしているところも中国ユーザーが好みそうなところです。

参考までに、上海モーターショーにて公開されたHonda SUV:e Prototypeはこうなっている

参考までに、こちらが2021年4月に中国・上海モーターショー2021にて世界初公開されたHonda SUV:e Prototypeのエクステリアデザイン。

モデルベースは新型ヴェゼルですが、恐らくはヴェゼルをベースとしたピュアEV仕様になると思われ、グリルレスバンパーによってクリーン且つEV感を強め、ここからマッシュアップ且つ車格をアップさせたのが次期CR-VもしくはCR-VのピュアEV版になると思われます。

▽▼▽関連記事▽▼▽

過去にスパイショットされた新型CR-Vの開発車両やレンダリングは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!