フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アイゴの開発車両を久々スパイショット!釣り目タイプはヤリス風?ホイールも大口径&スポーティでかなりアグレッシブだ

新型アイゴの開発車両を再びチェックしていこう

引続きトヨタ新型アイゴの開発車両を見ていきましょう。

リヤビューはこんな感じ。

リヤテールランプはコンパクトながらも垂直デザインのようにも見えますし、どことなくヤリスのような”フ”の字にも見えるという不思議。

なお今回の開発車両では確認できませんが、リヤロアバンパーがボディ同色なのか、それとも無塗装ブラックに設定されるのかも気になるところです。


トップルーフはハードトップとソフトトップの2種類、パワートレインはハイブリッドのみ?

インテリアまではスパイショットされていませんが、新デザインのインフォテインメントシステムを備えたダッシュボードパネルが採用されることは確実とのことで、恐らく7インチ相当のディスプレイオーディオが標準装備になるのではないかと予想されます。

この他オプション関係については、どうやらハードトップ以外にもオープンクローズが可能なソフトトップ(幌)ルーフも準備しているそうです。

こちらがソフトトップタイプの新型アイゴの開発車両。

最後に新型アイゴの気になるパワートレインですが、今のところ小型ガソリンエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用される?といった噂もあるものの、マイルドハイブリッドも登場する?といった不確かな情報も。

製造元はチェコの工場になり、販売先も欧州がメインとなると排ガス規制の関係で電動化はほぼ必須になると思われますし、そうなるとハイブリッド&マイルドハイブリッドの両方がラインナップされる可能性は十分に考えられるかもしれませんね。

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Reference:autoevolution