ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black 4回目の給油!近場移動メインで燃費は10km/L前後…ちなみに航続距離0kmになってからは何km走れる?
新型IS300 F SPORT Mode Blackの給油結果をチェックしていこう
早速レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackに給油して、何L入ったのか見ていきましょう。
ちなみに新型IS300/IS350はハイオクガソリン(無鉛プレミアム)なので注意ですが、レクサスディーラーの情報によると、一応レギュラーでの給油も可能とのこと(ノッキングが発生する恐れもあるので自己責任で)。
一方ハイブリッドモデルのIS300hはレギュラーガソリンとなるため、ランニングコストで考えたらハイブリッドの方が良いでしょうね。。
燃費記録をチェックしていこう
【新型IS300 F SPORT Mode Black 4回目の燃費記録】
走行距離:713.0km
総走行距離:2,661km
給油量:63.04L+6.02L=69.06L
メーター上燃費:10.5km/L
実燃費:10.32km/L
燃料タイプ:ハイオク
燃料単価:161円
トータル燃料価格:10,339円+1,000円=11,339円
ザっと上の給油結果と燃費記録を見ていくと、まず給油量は63.04Lなので、新型IS300 F SPORTの燃料タンク容量は66Lであることから、2.96L残しになります(残り約3Lだと30km走れたかどうか…)。
ちなみの今回の給油はセルフなので、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には66L以上入っていることになります。
もちろん、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)。
なぜトリップメーターが700km以上&1,000円分の給油量が加算されているのか?
ちなみに今回、トリップメーターが700kmを超えている状態になっていましたが、満タン給油前に途中で1,000円分だけ追加給油しているから。
満タン無給油状態にて約600kmほど走行した後、ちょっとした所用でほとんどガソリンスタンドの無い田舎道を走行する必要があったため、イレギュラーながらも軽く追加給油することに。
あとこれは、あくまでも理論上での数値となりますが、1,000円分の給油量が6.02Lだったので、ここに10.5km/Lの燃費での計算を行うと、6.02L×10.5km/L=63.21km分は走行可能ということに。
したがって、先ほどのトリップメーターの713kmから63.21km分を差し引くと、649.79kmとなるため、走り方次第では満タン&無給油だと660kmに到達できるかできないか?というところ(あくまでも理論上の話)。
っと何やら訳の分からないことを記載していますが、給油は事前に余裕をもってしておいた方が、(当たり前のことではありますが)後々ガス欠になるなどのトラブルを防ぐことができるので、今回の検証はあくまでも「給油警告ランプが付いたら全く走れないのだろうか?」「後続距離0kmになったら何km走れるのだろうか?→10.5km/Lの燃費で60kmは走行できた」という検証がメインになるため、もしものときに役立てられたらと思います。
4回目給油完了後の航続可能距離をチェックしていこう
ちなみに給油完了後の航続可能距離は631kmとなっています。
この状態で、トリップAと平均燃費をリセットし、次回5回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思いますが、ようやく長距離移動が何日か続くため、これまでの燃費記録で過去最高の(低燃費)数値をたたき出すかもしれません。
私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。