これがフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600?謎の画像がリークされ、リヤテールランプは新型NXと同じセンター直結風になる?

引続きレクサス新型LX600と思われるリーク画像?をチェックしていこう

そしてこちらはレクサス新型LX600のリヤデザイン。

…ムム?

リヤテールランプはセンター直結式の一文字と、両サイドL字型のテールランプを設けていることから、新型NXのレイアウトとほぼ同じ。

加えてリヤテールゲートには”L”マークのエンブレムではなく、”LEXUS”のメーカー名バッジが貼付されていますね。

まだ現時点では新型LXの具体的なデザインは明らかになっていませんが、新型NXとほぼ同じテールデザインを見る限りだと、「これってリークではなくレンダリングなのでは?」と思わせるものが強かったり。

恐らく新型LXのデザインが明確になるのは2021年末頃だと予想されるので、今回の画像をもとに新たなレンダリング画像や、よからぬリーク画像なども展開される恐れも十分に考えられるかもしれません。


新型LXのホイール締結はどうなる?

あと、今回の画像では明確に確認できませんでしたが、新型ランクル300では6穴式のナット締結を採用した大口径アルミホイールが装着される一方で、新型LXでは6穴式なのか5穴式なのか、更にはナット締結なのかハブボルト締結なのかは明確になっていません。

参考までに、フルモデルチェンジ版・新型NXやビッグマイナーチェンジ版・新型ISではハブボルト締結が採用されていて、メンテナンス性は悪くなるものの、足回りのばね下荷重の軽量化や締結力の強化により走りの面が大幅に強化される仕様に。

ただこうしたハブボルト締結を、新型LXでも採用してくるのか?というのは少々疑問で、まだ6穴式になることは予想できるものの、メンテナンス面を考慮してナット式で固定してほしい所。

パワートレインは新型ランドクルーザー300がベース?

そしてグレード体系についてはまだ明確になっていないものの、以前より商標登録されていたLX600が採用される可能性が高く(一方で中東はLX500dも設定される模様)、新型ランドクルーザー300と同じ排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載すると予想されます。

そして将来的には、同エンジン+電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様のLX750hも追加予定との噂もあり、こちらはシステム総出力480hp/最大トルク871Nmを発揮、トランスミッションはガソリンモデルと同じ10速ATが搭載される予定とのことです。

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