遂に来た!(2023年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vの特許画像が完全リーク!シビック風の顔つきながらも、リヤビューは5代目を維持?

新型CR-Vはこうなる?一気にアグレッシブさが増したイメージレンダリングを見ていこう

そしてこちらが、今回の特許画像が完全リークされる直前に公開された新型CR-Vの完成イメージレンダリング。

レンダリング作成者は、ロシアカーメディアのKolesa.ruで、非公式ではあるものの、常に完成度の高いレンダリングを作成してきたことでも有名。

画像を確認する限りだと、フロントグリルは新型ヴェゼルと同じハニカム形状でありながらも、ボディ同色グリルではなくブラックアクセントのメッシュ風。

そしてフロントヘッドライトは、かなりシャープで釣り目な印象を与えますが、ちょっとコンセプトカーっぽくも見えるとこは非現実的。

フロントロア周りを見ていくと、ブラック塗装されたエッジを効かせたスポイラーがインパクトありますが、ブラック塗装とは異なり、オフロード感を演出した無塗装ブラックのフロント・リヤフェンダーモールはちょっと味気ない感じでしょうか。

その代わり足もとのデュアル5スポークアルミホイールは、かなりカッコ良く仕上げられています。


やっぱり縦型基調のL字型テールランプは残すべき?

リヤビューは現行(5代目)CR-Vの縦型基調となるL字型LEDテールランプを採用。

内側のクリア部分がブレーキランプもしくはリヤLEDウィンカーを採用するものと予想されますが、この点はリークされた特許画像とほぼ同じ。

リヤロアバンパーは無塗装ブラックにダークシルバーのスキッドプレートが採用されていますが、RAV4を対抗としたオフロードSUVとして販売するのであれば、コンセプトとしては十分な完成度ではないかと思います。

気になるパワートレインですが、現時点では詳細な情報は明らかになっていませんが、一部の報道では現行からキャリーオーバーされた排気量1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンと、排気量2.0L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe:HEVの2種類がラインナップ予定とのことです。

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Reference:motor1.com