【世界限定399台のみ!】フェラーリだけは天井知らず…低走行距離のエンツォ・フェラーリが遂に約4億円にて販売中!ピニンファリーナ新型バッティスタがモントレーカーウィークにてデビューへ!

ちょっと特殊な理由でモントレー・カーウィーク2021に出展される新型バッティスタ…一体どういうこと?

続いては、アメリカにて2021年8月12日(日本時間8月13日)に開幕されるモントレー・カーウィーク2021にて、EVハイパーカーメーカーでお馴染みピニンファリーナの新型バッティスタ(Pinifarina Battista)がデビューすることが明らかとなりました。

今回登場予定となっている新型バッティスタは、ブラックエクスポーズドシグネチャーカーボンのボディパネルに仕上げられたかなりハードなエクステリアで、足もとには大口径の鍛造アルミホイールが装着され、「ダイナミックな演出での登場」を予定しているそうです。

新型バッティスタは、今回のような特別なイベントでの出展だけに留まらず、定期的なイベントでも出展する予定とのことですが、現時点で日本市場向けのイベントなどにて登場する予定はないとのこと(過去に一度だけ日本に上陸している)。

そもそも日本市場向けとして販売されているのか、日本人オーナーが購入しているのかも明らかになっていないため、もしかしたら日本での納車デビューは無いのかもしれません。


実はまだ一部仕様が決まっていない?

今回のモデルについて、ピニンファリーナの製品プラットフォームディレクターであるRene Wollman氏は、「すべてのドライバーは、車と感情的なつながりを持っており、バティスタの音は、馴染みのある車の音を複製するのではなく、バティスタのデザインの美しさを内外に放射するもので、このつながりを自然することができますと」とコメント。

加えて「このようにバティスタは、その美的魅力とパフォーマンスだけでなく、サウンドによって強化された新しい感情的なレベルにも感銘を与えるでしょう。バティスタの音響体験を微調整する際に、アメリカのクライアントからのご意見をお待ちしております」と語っていることから、恐らく市販化までにはもう少し時間を要すると考えられ、今回のイベントに合わせてパフォーマンスの一部変更も行われる可能性があるかもしれませんね。

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Reference:motor1.com, CARSCOOPS