【悲報】日産の新型ノートクロスが2021年9月発売と報道→日産ディーラーに確認するも「”発売”予定無し」…ノートオーラNISMO優先でクロスは延期?
新型ノートクロスの予想諸元や価格帯、ベースとなるモデルは?
引続き日産の新型ノートクロスについてチェックしていきましょう。
以下は、カーメディアが予想する新型ノートクロスの詳細な主要諸元と価格帯となっています。
【新型ノートクロスの主要諸元(ベストカー予想)】
◇全長4,045mm×全幅1,705mm×全高1,535mm
◇ホイールベース:2,580mm
◇車体重量:1,220kg
◇パワートレイン:排気量1.2L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe-PWOERシステム
◇エンジン出力82ps/最大トルク103Nm
◇モーター出力116ps/モータートルク281Nm
◇駆動方式:前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)
◇予想登場時期:2021年9月
◇予想価格:250万円~270万円
上の予想諸元を見る限り、e-POWERのみのラインナップでガソリンのみの設定は無し、価格帯も以下の競合モデル(ハイブリッドに限定)に上手くヒットしているのがわかります。
◇トヨタ新型ヤリスクロス・ハイブリッド・・・228.4万円~281.5万円
◇ホンダ新型フィットe:HEV・クロスター・・・228.8万円~248.6万円
◇日産キックスe-POWER・・・276万円~311.4万円
新型ノートクロスは5ナンバーのノートe-POWERベース?それとも3ナンバーのノートオーラがベース?
そしてもう一つ気になるのが、新型ノートクロスは5ナンバーモデルの新型ノートe-POWERをベースにするのか、それとも3ナンバープレミアムコンパクトの新型ノートオーラをベースにするのか?ということ。
2021年8月17日に発表される新型ノートオーラNISMOは、3ナンバーモデルのノートオーラがベースになりますが、ノートクロスになると(先述のカーメディアの報道が本当だとすれば)5ナンバーモデルのノートe-POWERがベースになりそう。
そうなるとフロントヘッドライト(LED)やフロントウィンカー(電球?)、リヤテールランプ(電球?)、リヤウィンカー(電球?)も質感は変化してきますし、電球だとよりSUVらしさが際立つかもしれません。
あとはインフォテイメントシステムが12.3インチのフルデジタル液晶ではなく、ノートe-POWERと同じ7インチ液晶+5インチデジタル(LCD)になると思われ、その周りのトリムやオーナメントパネル、シート表皮の質感・素材も変化してくると考えれます。