ランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4を早くもシャコタンに?!巨大リヤウィングやエクストリームな見た目の過激レンダリングも登場
いつかは”こういった”新型カウンタックのレプリカモデル&ワイドボディキットを装着した過激カスタムモデルが登場しそう
続いては、デジタルアーティストでインスタグラマーのhugosilva氏が作成した新型カウンタックLPI 800-4。
先程の過激カスタムとは異なり、同じシャコタン仕様ではあるものの、どこかサイバーパンクでエクストリームな見た目を持つ一台に。
フロントヘッドライトも旧世代カウンタックをイメージさせるようなハロゲンなどを装備し、足もとのOZホイールも丸形にくり抜いたスポークデザインにすることで、敢えてレトロなテイストを押し出した独特な仕様にまとめられています。
もちろん真正面から見た時のワイド&ロースタイルは半端じゃなく、更に専用ワイドボディーキットを装着することで圧倒的な幅広さを演出。
デザインモチーフとしては、先ほどのレンダリング同様に25th Anniversaryとのことで、固定式巨大リヤウィングは絶対的。
フロントフードも見ていくと、非常にシャープでワイドなフードスクープが設けられるだけでなく、さりげなくカーボンファイバ製フロントウィングを装備するなど、この点は映画「キャノンボール」に登場したブラックのカウンタックから着想を得ているそうです。
リヤビューはこんな感じ。
先程のスプリットテールランプとはまた異なり、片側5本の縦型基調となるLEDテールランプは何とも個性的。
センター寄りのクワッドエキゾーストパイプに加え、ハニカム形状のエキゾーストフィニッシャーでまとめてきたところはハイセンスですが、こうしたボディキットを作るだけでも相当苦労することは間違いなさそうですが、いつかアフターパーツメーカーが新型カウンタックのレプリカモデルとして、こういった過激ワイドボディキットを発表するかもしれませんね。
最も現実的で「見てみたい」と思わせる新型カウンタックも
最後は最もシンプルなカスタムに落とし込んだ新型カウンタックLPI 800-4のイメージレンダリング。
こちらはデジタルアーティス&インスタグラマーのCarsbite.comによって作成された一枚。
一見して25th Anniversaryの巨大リヤウィングが装着されただけ?のようにも見えますが、実はオープントップのロードスター。
今のところ新型カウンタックでロードスターモデルが登場する予定はありませんが、こうしたレンダリングを見ると、「いつ登場してもおかしくない」と思わせる程の完成度の高さだと思います。
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