【新車なのに価格は205万円】フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグSTI Sport EXがまさかの半額!2021年9月9日に楽天スーパーセールにて限定1台のみ販売

初期(A型)の新型レヴォーグは2021年9月12日で受注終了!マイナーチェンジ版はどう変化する?

続いては、2021年末頃にマイナーチェンジ(一部改良)版として発表されるスバル新型レヴォーグ(B型)に関する情報を見ていきましょう。

まずは2020年モデルとして販売されているA型のレヴォーグですが、こちらは2021年9月12日で受注終了になり、その後B型の先行予約がスタート予定となっています(具体的な先行予約日は不明)。

ただ、B型の発表時期としては2021年11月頃を予定していて、発売は更に時期をズラしての2022年1月末~2月頃を予定していますが、昨今の諸事情によるサプライヤからの供給不足や、半導体の供給不足により発売時期がズレるおそれもあるため、あくまでも時期は参考程度に見て頂けると幸いです。


STI Sportのみ2.4リッターターボが追加予定

そして今回のマイナーチェンジにより、待望の2.4リッターターボが追加予定となっています。

このターボエンジンは、北米市場向けとして販売されている現行アセントや新型アウトバック/アウトバック・ウィルダネスと同じ排気量2.4L FA24型水平対向4気筒ターボエンジン(最高出力270ps/最大トルク369Nm)で、2021年9月10日に発表予定のフルモデルチェンジ版・新型WRXにも搭載予定となっています。

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ただし、この2.4リッターターボモデルは最上級グレードのSTI Sport/STI Sport EXの2種類のみの設定となり、それ以外のグレードでは引続き排気量1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジン(最高出力177ps/最大トルク300Nm)が搭載されます。

なおこの他の一部改良点としては、メーカーオプションにてサンルーフの設定が可能となり、クールグレーカーキのボディカラーが廃止となる予定です。

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