ビッグマイナーチェンジ版・マツダ新型CX-5(KF型)が発表前に完全リーク?!ヘッドライトやシグネチャーウィングも変更され、より中国向けのデザインに
引続き完全リークされた新型CX-5のエクステリアを見ていこう
引続き、中国にて完全リークされたフェイスとリフト版・マツダ新型CX-5のエクステリアを見ていきましょう。
リヤビューはこんな感じ。
大きく変化しているのはリヤテールランプだと思いますが、フロント同様に丸形ではなくL字型に変更され、リヤウィンカーも豆球では無くLEDのようにも見えますね。
ロアバンパー形状や両サイド1本出しのマフラーレイアウトの大幅な変更は無さそうです。
そしてこちらが、ビッグマイナーチェンジ前のリヤビュー。
テールランプのデザインが大きく異なり、ロアバンパー形状も若干異なっているのがわかります。
ホワイト系の新型CX-5のエクステリアも完全リーク!CX-30っぽい雰囲気に?
そしてこちらが、ホワイトカラーの新型CX-5のリーク画像。
先程のプラチナクォーツメタリックっぽいエクステリアカラーの個体に比べて、こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカに近い個体は、よりブラックのアクセントが強めで、雰囲気的にはCX-30に近い印象でしょうか。
ヘッドライト形状は全く同じですが、シグネチャーウィングのアクセントはシルバーからメッキ加飾にグレードアップしたようにも感じられ、おそらくこの辺りはオプションもしくはグレードによって変化するものと予想されます。
リヤビューはこんな感じ。
なお参考までにですが、現在日本市場向けとしてラインナップされているKF型CX-5ですが、すでに2021年8月29日時点で受注が一旦停止しており、同年12月の発売に向け、既に販促活動はスタート済み。
主な変更ポイントとしては以下の通りとなっています。
◇ヘッドライト変更によりALHアップデート(12個→20個)
◇新色「ジルコンサンドメタリック」を追加
◇特別仕様車「Field Jouney(フィールドジャーニー)」「Sport Appearance(スポーツアピアランス)」
◇2.5リッターターボ廃止
この投稿をInstagramで見る