フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXが2021年9月10日の午後10時に世界初公開へ!これまで明らかになってきたティーザー/リーク画像をおさらいしておこう

引続き、これまで明らかになっている新型WRXのティーザー/リーク画像をチェックしていこう

そしてこちらは、スバル新型WRXのメーター類となりますが、新型レヴォーグ/レガシィアウトバックのように、アイサイトX(EyeSight X)に対応した12.3インチフルデジタル液晶メーターではなくアナログタイプ(レッドラインは6,000rpmぐらい)。

恐らく日本市場向けの次期WRX S4は、12.3インチのフルデジタル液晶や11.6インチのタブレット型ディスプレイが採用されるものと予想されますが、そもそもここまでオフロード志向強めにエクステリアが採用されるかは不明(トヨタ新型カローラクロスのように、日本仕様向けが登場する可能性も高そう)。

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ちなみにこれらのティーザー画像以外にも、フローティングタイプのディスクブレーキが装着されていましたが、恐らくハードコアシリーズの新型WRX STIでは対向キャリパーが装着されるのではないかと推測しています。


やはりスバルは6速MT&手引き式ハンドブレーキを諦めない

そしてこちらはセンターシフト。

トランスミッションは6速MTだと思われ、手前には手引き式のハンドブレーキを装備。

オフロードでの豪快なドリフトを見てしまうと、恐らくスバルとしても電動パーキングブレーキの設定は避けたいのだと考えられる一方、こうしたアナログチックな技術を大事にしているところもスバルらしいところ。

あとは日本仕様向けとどれだけ仕様が異なるのかが気になるところです。

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一度リークされるも、その後公式として再公開された新型WRX最後のティーザー動画

そしてここからが、ほぼほぼ新型WRXのデザインが判明してしまったティーザー動画の一部。

フロントスクープをここまで鮮明に公開したのは、このティーザー動画が初めてですし、サンシャインオレンジ?と思われるボディカラーのアクセントが何とも強烈ですね。

そして遂にデザインが判明した新型WRX。

シャープ且つエッジを効かせたフロントヘッドライトを見ると、新型レヴォーグのセダン版というのがわかり、フロント・リヤフェンダーにもしっかりモールディングパーツを装着。

サンルーフも装着され、開放感もかなり良さそうですね。

最後に気になる新型WRXのパワートレインですが、北米市場向けアセント/アウトバックと同じ排気量2.4L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力304ps/最大トルク40Nmを発揮することが期待されています。

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