トヨタのSUVラッシュがエグい…日本仕様の新型カローラクロスが発売されたことでトヨタSUVは全9車種に…更に2021年末には新型ライズ/新型RAV4もマイナーチェンジへ

引続きトヨタのSUVラインナップをチェックしていこう

DセグメントSUV:RAV4/RAV4アドベンチャー(Adventure)

続いてDセグメントSUVへとランクアップしますが、こちらも根強い人気を得ているトヨタRAV4。

TNGA-Kプラットフォームを採用し、前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)をラインアップする一台となりますが、その力強くもエネルギッシュな顔つき、そしてオフロード志向丸出しのエクステリアが魅力の一つとなっています。

2021年12月にはマイナーチェンジ版がデビュー予定で、上の画像の通りFJ40クルーザーを想起させる様な雰囲気もありますが、待望の新型RAV4アドベンチャー・ハイブリッドが追加されるのも重要トピックスとなっています。

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DセグメントSUV:ハリアー

続いてはDセグメント&シティ派SUVのハリアー。

私も過去に所有していた一台ですが、ハリアーブランドというだけあって人気も高く、こちらも常に新車販売ランキングでは上位をキープしている常連モデル。

一部の報道によれば、レクサス新型NXに搭載される排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンが設定される?との噂もありますが、現時点ではそういった情報は入っていません。

なお納期についても半年~9か月と根強い人気を得ているため、販売から既に1年以上が経過していますが、このタイミングだと一部改良やマイナーチェンジは中々難しいかもしれませんね。

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ミドルサイズピックアップトラック&SUV:ハイラックス

続いてはトヨタのミドルサイズピックアップトラックでSUVという立ち位置にもなるハイラックス(あくまでトヨタ公式がカテゴライズしているだけなので、とりあえずSUVとしてカウント)。

海外市場での需要も非常に高く、最近ではタイ市場向けにGR Sportグレードが追加されるほどの人気っぷり。

日本市場でも2021年10月よりGR Sportグレードが追加される予定で、既に価格帯も判明しており(431.2万円)、見積もり作成可能になっています。

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EセグメントSUV:ランドクルーザープラド

続いてはEセグメントSUVモデルとなるランドクルーザープラド。

これまで紹介してきたSUVよりも圧倒的に高い走破性を持つオフロード志向の一台で、シートレイアウトも3列7人乗り/2列5人乗りをラインナップしたり、ガソリンモデルだけでなくディーゼルモデルもラインナップするほどに充実。

2022年の夏以降には、待望のフルモデルチェンジ版・新型ランクルプラドがデビューとの噂もありますが、昨今の諸事情による部品供給の影響や、半導体の供給不足の影響でどうなってしまうのか気になるところです。

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FセグメントSUV:ランドクルーザー300

そして最後は、トヨタのフラッグシップ&FセグメントSUVモデルとなる新型ランドクルーザー300。

2021年8月2日に発表・発売されたばかりですが、発売初日から既に納期1年以上で、2021年9月上旬時点では、一部のメディアが納期5年以上?と騒ぎ立てる程の注目モデル。

日本市場では、ダウンサイジング化した排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンと、排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンの2種類がラインナップされています。

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