フルモデルチェンジ版・スバル新型アウトバック・ウィルダネスの日本第1号車が遂に到着！納車時期は2021年10月末、圧倒的な存在感と力強さ…今すぐ日本導入を希望！

スバル新型アウトバック・ウィルダネスの足回りやインテリア、そして価格帯もチェック

引続き、スバル新型アウトバック・ウィルダネスをチェックしていきましょう。

足回りもウィルダネスブランド特有の装備内容に

足もとには標準装備のYOKOHAMA製GEOLANDAR A／Tとなる大口径オールテレーンタイヤと、ブラックペイント処理された17インチ？のアルミホイールを装着。

ブレーキキャリパーはシンプルなシルバーですが、カスタムでオレンジにペイントするのもアリかも。

ちなみに足回りは、専用サスペンションでリフトアップされ、最低地上高は従来の220mm→240mmに(＋20mm)。

参考までにトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)の最低地上高が225mmとなるため、これよりも更に＋15mm高いということに。

補足として、新型アウトバック・ウィルダネスにインストールされる専用サスペンションは、未舗装路での衝撃吸収や路面追従性も向上させるためにバンプストロークを伸ばしているのもポイントです。


内装もシンプルでありながらちょっとしたアクセントがオシャレ

こちらはインテリア。

センターインパネには新型WRX／レヴォーグ(New Levorg)と同じ11.6インチタブレット型ディスプレイが標準装備され、メーター類は4.2インチの縦型TFTマルチカラーディスプレイとアナログメーターを組み合わせたレイアウト、そしてステアリングホイールにはオレンジアクセントが加味された3スポークタイプとオシャレ。

メータートリップを見ると、既に51km走られているようですね。

こちらはフロアマット。

ウィルダネスのエンブレムや特殊な模様でオフロードを演出するなど、あらゆるところにスバルのオシャレ要素がつまっていますね。

そして内ドアトリムやシートには、ウィルダネスのタグが付いているのもグッドポイント。

新型レヴォーグにも搭載予定のパワフル＆トルクフルな2.4リッターターボ

続いて新型アウトバック・ウィルダネスのパワートレインは、排気量2.4L　水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力260hp／最大トルク376Nmを発揮、トランスミッションはリニアトロニックCVTを搭載します。

2021年10月末の納車まであと少しとなっている新型アウトバック・ウィルダネス。

既に一部のYouTuberの方々がアポ取り／撮影依頼をしているそうなので、納車のタイミングに合わせて続々と動画が公開されるかもしれませんね。

新型アウトバック・ウィルダネスの日本販売価格はいくらぐらい？

via：Twitter

そして最後になりますが、新型アウトバック・ウィルダネスの北米価格は36,995ドルと日本円に換算すると約400万円になりますが、日本にて並行輸入販売するとなると約600万円。

以下に関連記事として見積もり内容をご紹介させて頂いていますが、為替レートの影響で金額が変動するため、あくまでも参考程度にして頂けると幸いです。

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Posted by Na_Ya／Creative311