スバル新型ソルテラの最新ティーザー動画公開！フルLED＆近未来感たっぷりの車内、トヨタRAV4風の力強い雰囲気と環境を調和する新世代ピュアEV【動画有】
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内装も以前リークされたものとほぼ同じですが、やはりガソリンタイプのラインナップモデルとは大きく異なる先進的なインテリアが印象的で、センターインパネにはフローティングタイプのワイドディスプレイを搭載。
具体的なサイズ感は不明ながらも、トヨタ新型タンドラ(New Tundra)やレクサス新型NXの14インチタッチディスプレイにも近いサイズ感。
物理スイッチを極力なくし、タッチパネルに集約している風にも見えますが、この点はティーザー動画だけで判断するのは難しく、もしかすると物理スイッチを多用している可能性も高そう。
ちなみに運転席のインストルメントクラスターが、ステアリング位置よりもかなり遠いところに配置されていますが、ドライバーからの視界にどのように影響するのか(運転中の視界の邪魔になるのかならないのか)も気になるところですね。
新型ソルテラのパワートレインやスペックは？
続いてパワートレインですが、今のところ新型ソルテラ／bZ4X共に具体的な情報(バッテリー容量や航続可能距離、パフォーマンス等)は公表されていないものの、前者に関しては四輪駆動(AWD)ベースでデュアルモーターレイアウトを採用することが明らかになっているようです。
発売時期としては2022年半ばごろを予定しているとのことですが、おそらくこのモデルのライバルとしてはホンダ新型Honda SUV：e Prototypeが含まれている可能性が高そう。
ライバルはHonda SUV：e Prototype？
ちなみにこちらが、トヨタ新型bZ4Xと全く同じ時期に発表された新世代ピュアEVクロスオーバーモデルのホンダ新型Honda SUV：e Prototype。
エクステリアは新型ヴェゼル(New Vezel)のピュアEV版といった印象で、クリーン且つアグレッシブな表情が印象的。
中国メディアの報道によれば、2021年10月21日に量産モデルが発表される予定とのことで、先ほどのソルテラ／bZ4Xよりもいち早くデザインを公開することにより、消費者に関心を持たせる狙いだと予想。
このモデルの発売時期も2022年春頃を予定しているため、おそらくは強力なライバルになると予想されますし、サイズ感やパフォーマンスも似たものになるかもしれませんね。
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