フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのちょっとしたこぼれ話。昨今のミニバン&キャンプ需要に伴い、フルフラット且つ多彩なシートアレンジが可能になるようだ

新型ステップワゴンは機能面でも期待が持てるかもしれない

via:Twitter

引続きホンダ新型ステップワゴンについてチェックしていきましょう。

既にスパイショットされている画像を見てもお分かりの通り、こちらも大きな変化と言えようわくわくゲートの廃止ですが、これにあわせて電動テールゲート(パワーバックドア)も採用予定との情報もあり、実用的で利便性を向上させた一台となりそうです。

ちなみに新型ノア/ヴォクシーでも、快適パッケージ(HI)と呼ばれる上位グレードZ/S-Z専用のメーカーオプションが準備され、電動テールゲートが設定されますが、おそらくステップワゴンもこれに対抗するため、上位グレードのみに標準装備にするのではないかと推測。

▽▼▽関連記事▽▼▽

そして新型ヴェゼル(New Vezel)のように、キック式のハンズフリーオープン/クローズテールゲートを採用する可能性が高いですし、ますます商品力向上に期待がかかります。


内装も大きく変化することが予想されるが?

via:Twitter

そしてこれは、前回ブログでもお伝えした通りなのですが、以前茨城県にてスパイショットされた上の開発車両を確認する限り、ナビゲーションディスプレイはフローティングタイプではなくインパネに集約されたスマート仕様で、メーター関係もダッシュボード中央から突き出たような感じではないことから、運転席側にメーターが設けられるものと考えられます。

もちろん、この位置からではまだまだ未確定な要素が多いため、上記の内容が異なることも十分に考えられますし変更も入る可能性はあります。

あとはグレード展開ですが、どうやら現行RP系と同じくスタンダードなノーマル仕様と、エアロボディのスパーダの2種類がラインナップされ、エンジン体系もガソリンとハイブリッドe:HEVの2種類になるとのこと。

発売時期としては2022年春頃(4月~5月頃)を予定しているとのことですが、そうなるとディーラーに配信されるスタッフ資料は早くとも2022年1月~2月頃と予想され、同年3月~4月頃にはグレード別価格帯&先行予約が開始といったスケジュールになるかもしれませんね。

☆★☆ホンダ関連記事5選はコチラ!☆★☆