ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackが納車されて10か月が経過。実はこれまで3度もキズを作ってしまった件
3つのうち1つは自分で傷を付けてしまったもの、残り2つは傷を付けられてしまったもの
さてさて、2020年12月上旬に私に納車されたレクサス新型IS300 F SPORTモードブラック(Lexus New IS 300 F SPORT Mode Black)ですが、納車10か月が経過し、走行距離ももうすぐ4,000kmに到達する予定です。
特にこれといったトラブルや不満などもなく、快適且つ楽しく乗れていますし、何と言っても見た目に関しては国産スポーツセダンではトップクラスだと考えていて、輸入セダン系にも一切引けを取らないレベルでカッコいいと考えているほど。
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そんな新型ISですが、実はこの10か月間で3回もキズを付けていました。
具体的にどのような傷なのか?早速見ていきましょう。
2つの傷は修理・修復済み、残り1つはほとんど見えないキズではあるもののセルフで修正済み
実は3つの傷のうち、1つは自分の不注意で付けてしまった傷なのですが、外側からだと全く見えないキズで、「傷を付けても問題の無い箇所」でもあるのでそこまで気にしていないのですが、問題だったのは残り2つの傷。
これらの傷は既に修理・修復済みなのですが、かなり目立つところにできていたもので、しかもヒートブルーの色合いが目立つからこそハッキリとわかるレベルの傷でした。
ちなみにこれらの傷は、納車されて僅か1か月後にできてしまった傷なので、当時はかなり凹んでいたと記憶しています。
早速どのあたりにキズが出来ていたのか?なぜ傷が出来てしまったのか見ていきましょう。
1つ目:フロントボンネットの線キズ
まずは1つ目の傷がこちら。
上の赤丸のところにあるフロントフードのプレスラインの近くなのですが。
こんな感じで白い線キズが付いてしまいました。
ちなみに私の新型ISでは、ボディ全体にフルプロテクションラッピングを施工しているため、飛び石キズや多少の擦り傷がボディ表面に付くことはないのですが、今回のこの線キズは、プロテクションフィルム上についてしまったキズ。
この後ラッピング屋さんにて諸々のメンテナンスを依頼しましたが、フィルムを通してほんの少しだけボディ表面にもキズが付いていたとのことで、これについてはフィルム含めて簡易的に修理することに。
金額は結構張りましたが、それでも何とか傷は無くなったので良かったところ。
2つ目:スピンドルグリルフレームの擦りキズ
そしてもう一つがコチラ。
実は上の赤丸にあるフロントスピンドルグリルフレーム上の漆黒メッキ加飾部分に、目立ちやすいキズのようなものが出来ていました。
拡大してみるとこんな感じ。
結構ガリったような傷がついているのが確認できますね(何か金属が擦れたような傷に…)。
なぜこのような傷が出来てしまったのか?3つ目の傷はどのようにしてついてしまったのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!