フルモデルチェンジ版・BMW新型2シリーズ・アクティブツアラーが世界初公開!まさかリーク通りキドニーグリルが巨大化してしまうとは…

BMW新型アクティブツアラーのパワートレインや内装などもチェックしていこう

引続きBMW新型2シリーズアクティブツアラーを見ていきましょう。

リヤビューはこんな感じ。

L字型テールランプは3シリーズ譲りですが、全体的にボディ同色でまとめられシンプル且つ重厚なボディに。

マフラーはバンパー下に隠された状態でスマートなレイアウトですし、個性的なフロントマスクに比べるとリヤはとてもシンプル。

ちなみに新型2シリーズアクティブツアラーのパワートレインとグレードは以下の通り(トランスミッションは全グレード共通で7速DCT、駆動方式は前輪駆動(FF)ベース)。

◇218i・・・排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジン(最高出力136hp/最大トルク230Nm)、0-100km/h加速時間は9秒

◇220i・・・排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジン(最高出力170hp/最大トルク280Nm)、0-100km/h加速時間は8.1秒、最高時速221km/h

◇223i・・・排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力218hp/最大トルク360Nm)、0-100km/h加速時間は7秒、最高時速241km/h

◇218d・・・排気量2.0L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン(最高出力150hp/最大トルク360Nm)、0-100km/h加速時間は8.8秒、最高時速220km/h


内装は先進的で質感も高そうだ

続いては新型2シリーズアクティブツアラーの内装を見ていきましょう。

インテリアはBMW iDrive8オペレーティングシステムが採用され、一気に先進性と高級感を加味。

コックピットを見ていくと、10.25インチのデジタルドライバーズディスプレイが標準装備され、その隣には10.7インチのインフォテイメントタッチスクリーンを搭載。

シートは恐らくは本革タイプだとは思われるものの、グレードによってはシート表皮が変更される可能性も高そう。

運転席と助手席の間には、細長いセンターアームレストが装備されていますが、もう少し拡大してみると…?

先端には電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能だけでなく、ハザードスイッチやオートギアレバー、音量コントロールなど、インパネにあるはうのスイッチまでもセンターコンソールに集約されていますね(ちょっとハザードの位置がおざなりな感じはしますが…)

後席はちょっとしたシートアレンジも可能で、上の画像のように最大130mm前方にスライドすることも可能ですし、40:20:40の前方可倒も。

荷室容量は470L~1,455Lと充実していて、テールゲートは電動式で実用性もかなり高そうです。

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Reference:motor1.com