フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプRの内装がリーク!9インチナビやアルカンターラ巻きステアリング、そして軽量ホイールは19インチ

引続きホンダ新型シビックタイプRの開発車両をチェックしていこう

ホンダ新型シビックタイプRのエクステリアを引き続きチェックしていきましょう。

リヤビューはこんな感じ。

さすがのホンダスタッフも、ここまでガッツリ撮影されてしまうと止めようがなさそう。

リヤテールランプはこれまで通り、シビックハッチバック同様に”コ”の字型に加えて一文字風のテールランプに見せるためのハイマウントストップランプを採用しています。

そしてロアバンパー周りを見ていくと、マフラーはセンター3本出しで中央が大口径タイプ、その周りにはリヤディフューザーが装備されていますが、ボディカラーと同色なのか、ブラックアクセントで区別するのかは不明。

ステーで固定されたリヤウィングはこんな感じ。

やはり先代FK8のリヤウィングに比べるとかなり抑えられた印象ですが、スパイショットされている開発車両によってステーの装着位置やリヤウィングの形状が異なるのも気になるところです。


遂に新型シビックタイプRの内装が丸見え状態に!

そして遂に内装を捉えた画像がコチラ。

車内のレイアウトを見る限りでは、やはり新型シビックハッチバック/セダンとほぼ同じで、9インチのHonda CONNECTナビゲーションディスプレイや、ハニカムメッシュパターンのエアコン吹き出し口、三連ダイヤルが付いたエアコン操作、その下部には置くだけ充電、そして手前にはアルミ素材と思われる6速MTシフトノブ(シフトブーツ付き)が設けられています。

あとシフトブーツ周りには、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド、そして走行モードレバーらしきものも確認できますね。

内ドアトリムは基本的にブラックのみとなりますが、シートカラーはオールレッドで、センターアームレストはブラックのアルカンターラにレッドのカラードステッチを縫合、そしてステアリングにはアルカンターラ巻きなど、タイプRならではの特別装備が充実。

さすがにホンダスタッフもイライラが隠せなかったのか、撮影を辞めるように注意しているのがわかります。

ちなみにシートもアルカンターラのバケットシートだと思われますが(ヘッドレストにはType Rのエンボス加工付)、思った以上にシート生地が薄手な印象。

シートベルトもレッドでかなり刺激的ですね。

この角度からだと、少しだけメーター関連が確認できますがこの位置からでは7インチなのか10.2インチのデジタルゲージクラスターなのかは確認できまず。

最後にパワートレインですが、まだこの時点はでは明確な情報が展開されておらず、先代FK8同様に排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するのか、同エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムなのかは不明です。

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Reference:CARSCOOPS