これがマツダ新型CX-50?リークされた特許画像やビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5を組合せた顔つき?そして新型CX-50が2021年11月にデビューとの噂も

CX-50だけでなくCX-60~CX-90のレンダリングも次々公開されるかもしれない

いよいよ2022年以降より発売予定となっているマツダの新世代クロスオーバーのスモール商品群/ラージ商品群ですが、先日北米市場向けと思われるスモール商品群の新型CX-50らしき特許画像がリークされ話題となりました。

まだ明確な情報が展開されていないため、本当に新型CX-50なのかどうかは定かではありませんが、過去に海外にてスパイショットされた開発車両のグリルデザインやヘッドライト周り、リヤテールランプの形状を照らし合わせてみると、リークされた特許画像に似ていたり。

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そして今回、リークされた特許画像や開発車両などを参考に新型CX-50はこうなる?というイメージレンダリングが公開されているので、早速中身をチェックしていきたいと思います。


ビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5のデザインも含まれた新型CX-50のレンダリング

こちらが今回、海外カーメディアCARBUZZによって作成された新型CX-50の完成イメージレンダリング。

CARBUZZの報道によると、新型CX-50は2021年11月にデビューとの噂が浮上しているそうで、内外装デザインに加えて具体的なパワートレインやスペックなども明らかになるようです。

なおデザインテイストとしては、2021年12月に日本国内でも販売予定となっているビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5にも寄せている印象があり、特に横に連なるL字型LEDデイライトや、シンプルなシグネチャーウィングは新型CX-5そのもの。

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スタイリングにおいては、リークされた特許画像をベースにしていると思われ、スタンダードなSUVというよりかは、クーペライクなSUVとハッチバックを組み合わせたようなシャープなまとまりとなっています。

リークされた特許画像の特徴を上手く捉えていると思うが・・・

参考までに、こちらが新型CX-50と思われる特許画像。

フロントヘッドライトと”ソレ”を縁取るシグネチャーウィング、(グリルパターンは異なりますが…)五角形グリル、そして縦型基調のメッシュグリルが設けられたエアインテークなど、細部のデザインを上手く取り込んでいるのがわかります。

そしてこちらが、2021年12月に日本でも販売されるビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5。

特にヘッドライト周りをメインにレンダリングに盛り込まれているのではないかと思います。

恐らく今回のマイナーチェンジで最後になるであろうCX-5ですが、今後このモデルが廃盤となってしまうのか、それとも継続して新世代CX-5としてラインナップされるのは不明。

新型CX-50のリヤビューはもう少し特殊なデザインになる?パワートレインは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!