トムス(TOM’S)がビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISのカスタムモデルを発表!更にV8エンジンを搭載する新型IS Fが2023年に日本デビューするとの噂も

なお新型IS Fの開発が進められていることは、レクサスディーラーにも情報として入っている模様

続いては、レクサスのハイパフォーマンスモデルとなる新型IS Fが2022年に発表・発売されるとの噂が浮上しています。

複数のブログ読者様からのタレコミ情報により、発売時期としては2022年中頃を予定しているとのことですが、現時点では「IS F」の名を復活させるかどうかまでは明らかになっていません。

っというのも、北米市場向けとしてV型8気筒自然吸気エンジンを搭載する新型IS500 F SPORT Performanceが発表・発売されたため(しかも日本円に換算して約670万円と破格!)、もしかするとこの名称にて日本市場でもデビューするのでは?といった情報もあるようです。

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新型IS F SPORTとIS500 F SPORT Performanceではどのように異なる?

ちなみに、従来の新型IS F SPORTとIS500 F SPORT Performanceの大きな違いは、エンジンが異なることはもちろんですが、ぱっと見では外見の違いがわかりにくいものの、こうして並べてみるとフロントボンネットの形状が異なるのがわかります。

左側のIS500 F SPORT Performaceには、もう一つプレスラインが設けられているのが確認でき、その理由というのもエンジンサイズが拡大されたことで、搭載位置が+50.8mm上がり、必然的にフード形状を変更することに。

そのため、IS500の方が少しこんもりとした形状になってしまうんですね(よりパワフルでマッスルっぽい印象を受ける)。

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続いてサイドビューですが、IS500用に準備されたENKEI製19インチアルミホイールが標準装備され、さらにポリッシュ仕上げにすることでラグジュアリー感を演出。

そしてIS500 F SPORTの最も大きな特徴が、IS F/RC F/GS Fより引き継がれている両サイド斜め2本出しのクワッドエキゾーストパイプ。

これはレクサスとしても絶対に譲れないレイアウトだと思われ、恐らく日本市場向けも同様のレイアウトを採用してくるのではないかと予想されます。

見れば見る程に魅力度が高まっている新型IS Fですが、残念ながら私がお世話になっているレクサスディーラーでは具体的な情報が下りてきていないため何とも言えないところではあるものの(IS Fの開発が始まっていることは既にディーラーにも連絡が入っているとのこと)、具体的な情報が明らかになり次第、すぐに当ブログにて展開できればと思います。

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Reference:CARBUZZ