(2022年)一部改良版・マツダ新型MAZDA3/CX-30の公式カタログが発表前に完全リーク!更に新型CX-60はこうなる?というレンダリングも公開

引続き完全リークされたマツダ新型CX-30のカタログ画像と、新型CX-60のイメージレンダリングを見ていこう

そしてこちらも、2021年11月に発売予定となっているマツダの(2022年)一部改良版・新型CX-30のリーク画像となります。

こちらも新型MAZDA3同様に、チタニウムフラッシュマイカのボディカラーが廃止となる代わりに、新色としてプラチナクォーツメタリックが追加されます。

CX-3のときもそうでしたが、やはりプラチナクォーツメタリックは上品な色合いということもあり、見た目の印象が大きく変化する特別カラーではないかと思います。

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新型CX-30では、エクステリアの変更は特にありませんが、新グレードとしてBlack Tone Edition、そしてXグレードにSmart Editionが追加されます。

こちらは新グレードとなるBlack Tone Edition。

サイドミラーキャップや足とものアルミホイールがブラックに変更され、全体的に引き締まった印象を与えていますね。

なお参考までに、新型CX-30のSmart EditionとBlack Tone Editionの価格帯は以下の通り。

【(2022年)新型CX-30のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇Smart Edition X(6速AT):[2WD]2,887,500円

◇Black Tone Edition 20S(6速AT or 6速MT):[2WD]2,662,000円/[4WD]2,898,500円

◇Black Tone Edition XD(6速AT):[2WD]2,937,000円/[4WD]3,173,500円

◇Black Tone Edition 20S(6速AT or 6速MT):[2WD]3,344,000円/[4WD]3,580,500円


新型CX-60のエクステリアはこうなる?

そして最後は、マツダが2022年以降より新しく発表・発売予定としている新世代クロスオーバーの一つ、新型CX-60はこうなる?というレンダリングをご紹介。

今回このレンダリングを公開しているのは、先日新型CX-50のイメージレンダリングを作成したロシアカーメディアKolesa.ruで、デザインテイスト自体はCX-50と大きな変化はないものの、やはりラージサイズ商品群ということもあり、ボディの全長が伸びやかになっていますね。

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ちなみにマツダが発表した2022年以降に導入予定としている新世代クロスオーバーの一覧を見ていくと、新型CX-60は2列シートとなり、欧州や日本市場に導入予定のモデル。

【2022年以降導入予定のクロスオーバーSUV商品群】

[ラージ商品群]
◇CX-60(2列シート):主要導入市場(欧州、日本、他)
◇CX-70(ワイドボディ2列シート):主要導入市場(北米他)
◇CX-80(3列シート):主要導入市場(欧州、日本、他)
◇CX-90(ワイドボディ3列シート):主要導入市場(北米、他)

[スモール商品群]
◇CX-50:主要導入市場(北米)

現時点では具体的なデザインとなるのか、具体的なサイズ感までは明確になっていないものの、CX-5とCX-8の中間的なサイズ感になるのでは?と予想されています。

パワートレインについては、既にマツダ公式が発表している通り、直列6気筒ディーゼルターボSKYACTIV-D+48Vマイルドハイブリッドか、直列6気筒ディーゼルターボSKYACTIV-D+プラグインハイブリッド(PHEV)がラインナップされるものと予想されています。

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